水まわりから環境を考える
地球が持つ「自然にきれいになる力」を超えた環境破壊が進んでいます。地球環境の保護・回復のために、私たちひとりひとりが努力しなければ、いつか人類は地球に住めなくなります。

2022年3月に鹿児島県の離島にある小学校、中種子町立岩岡小学校のみなさんへ「遠隔テレビ授業」を行いました。
授業に参加してくれたのは、3年生、5年生、6年生の15名です。
教材はパブリックトイレをテーマとしたユニバーサルデザインや多様性を学ぶプログラム「みんなにやさしいパブリックトイレを考えよう!」です。事前に先生から授業を受けた後に班に分かれてグループワークを行い、理想のパブリックトイレをワークシートに記入してもらいました。
各班の発表では、ワークシートに色を付けたり、説明のコメントを記入したり、自分たちで考えたアイデアをわかりやすく説明できるよう工夫して発表してもらいました。

発表に対しては、講師より質問や講評をおこない、生徒のみなさんは大変熱心に聞いてくれました。

実施後のアンケートでは生徒のみなさんから「障がいをお持ちの方や困っている人に寄りそって考えたい」や「社会の役にたてるような事を考えたい」などの回答があり、パブリックトイレを通じて障がい者、性別、年齢など多様な方への理解を深めていただけたのではないかと思います。
先生からは「自分のしたい事や、やってる事が周囲の人の役に立ち、それらによって社会⽣活が成り⽴っている事を実感できる」といった言葉をいただきました。
生徒のみなさんが考えてくれたアイデアは、とてもよく考えられたものが多く、その視点に驚かされました。
岩岡小学校のみなさん、ありがとうございました。
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