ニュースリリース
2026年7月31日
会社情報/新領域事業
〜静電チャック・AD部材の次世代品における研究開発を加速〜
TOTO株式会社(本社:福岡県北九州市、社長:田村 信也)は、TOTO茅ヶ崎工場(神奈川県茅ケ崎市)の敷地内にセラミック事業の研究開発を加速させるための新たな研究開発棟を建設します。本投資は2026年4月30日に発表しました「成長投資を加速」する旨のリリース※1における約300億円の成長投資の中の一部であり、投資額は約170億円となります。

新設する研究開発棟(敷地面積2,800㎡・延べ床面積10,600㎡・4階建・鉄骨造)は、セラミック事業の主力製品である「静電チャック」および「AD部材」の研究開発体制の強化を目的として2026年12月に着工、2028年4月の竣工を予定しています。
半導体の高性能化を背景に、その生産に使用される半導体製造装置のキーパーツである静電チャック・AD部材にも高機能化が求められています。研究開発棟の新設によって、現行品よりもさらに高機能な次世代品の研究開発を加速させるとともに、試作品の製造ラインを拡張することで開発のスピードアップを実現します。
また、製品開発において将来的に必要となる具体的な技術ニーズに対しても、顧客との密な連携をもとに先を見通して研究開発を進めており、今回の研究開発投資は製品の進化に寄与する成長投資として計画的に実行します。生産体制強化との両面で進めるさらなる成長のための投資計画の詳細については、実行段階に入りましたら再度お知らせいたします。
100年以上の歴史を持つ祖業の衛生陶器をはじめ、TOTOには水まわりで培ってきた知見が蓄積され、セラミック事業における最先端の研究開発を支える強固な基盤となっています。TOTOはこれからも水まわりを中心とした住設事業と、半導体産業に寄与するセラミック事業とのシナジーにより、豊かで快適な未来社会と経済的成長の実現をめざします。

※1:2026年4月30日発表リリース https://jp.toto.com/company/press/2026_04_30/
ニュースリリース全文及び高解像度画像は、以下よりダウンロードしてご覧ください。
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