ニュースリリース
2025年6月24日
会社情報/サステナビリティ
北九州市を音楽のあふれる「彩りあるまち」へ 1988年の第1回開催時より38回目の特別協力
TOTO株式会社(本社:福岡県北九州市、社長:田村 信也)は、38回目を迎えた「北九州国際音楽祭」に対して、1300万円の寄付※1を決定しました。地域社会の芸術文化の振興を願い、1988年の第1回開催時より連続して38回、北九州国際音楽祭へ特別協力を行っています。
北九州国際音楽祭は、国際的なアーティストを招聘(しょうへい)しての有料プログラム、小さなお子様も鑑賞可能なコンサートなどの特別プログラム、未就学児から中学生を対象とした鑑賞教室などの教育プログラムとバラエティに富んだプログラムで質の高い国際レベルのコンサートを提供しています。
TOTOは、2030年に「きれいで快適・健康な暮らしの実現」「社会・地球環境への貢献」を目指す、「共通価値創造戦略 TOTO WILL2030」を2021年に策定しました。重要課題であるマテリアリティを「きれいと快適・健康」「環境」「人とのつながり」として、サステナビリティ経営を推進しており、マテリアリティの1つである「人とのつながり」の中で、これらの取り組みを今後も行っていきます。
※1:プログラム内容の変更や中止に伴う寄付金額変更の可能性があります

会 期:2025年10月18日(土)~12月7日(日)
主 催:(公財)北九州市芸術文化振興財団
共 催:北九州市、北九州市教育委員会
会 場:北九州市立響ホール、西日本工業倶楽部など
特別協力:TOTO株式会社
オフィシャルサイト:https://www.kimfes.com/hall/

北九州国際音楽祭は、1988年に北九州市制25周年を記念して創設され、北九州市の目指す「彩りあるまち」の実現に向けた取り組みの1つとして開催されています。
同音楽祭は、フィンランド屈指の夏のフェスティバルであるクフモ室内音楽祭と「提携」した時期(1988年~1997年)と、都市型の総合音楽祭として歩みつつ教育プログラムを充実させる時期(1998年~)という2つの異なった歴史を持ちます。
2025年は、「Spark!(スパーク!)今、この瞬間に―」をキャッチフレーズに、国内外の一流アーティストが集い、国や世代、ジャンルを超えて共演するオリジナル企画が予定されています。同音楽祭でしか体験できない「新たな共演」により、一期一会の音楽が生まれます。
ニュースリリース全文は、以下よりダウンロードしてご覧ください。
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