ニュースリリース
2023年2月16日
会社情報/サステナビリティ
TOTO株式会社(本社:福岡県北九州市、社長:清田 徳明)は、世界的な投資調査・評価機関である、米国のS&P Global社が行ったサステナビリティ評価「The Sustainability Yearbook - 2023 Rankings」において、「Top 10%」に選定されました。TOTOは今回で8回目の選定となります。
S&P Global社は世界の主要企業を対象に、経済・環境・社会の側面で評価を行い、特に優秀なサステナビリティ先進企業を選定し、「Sustainability Yearbook」に掲載しています。2023年は61のセクターで世界7,800社以上を対象に評価を実施し、708社が選定されました。
TOTOが属する「建設資材(Building Products)」セクターでは、「Top 1%」1社、「Top 5%」0社、「Top 10%」2社、「Sustainability Yearbook Member」5社が選定されました。
なお同評価は、昨年までのゴールドクラス、シルバークラス、ブロンズクラスと色分けした表彰から、2023年はTop 1%、Top 5%、Top 10%への選定と運用を変更しています。
TOTOグループは、新共通価値創造戦略 TOTO WILL2030において、取り組むべき重要課題(マテリアリティ)を「きれいと快適」「環境」「人とのつながり」とし、経営とCSRの一体化を推進しています。これらの取り組みを通して、社会課題の解決および経済的成長を実現するとともに、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」にも貢献していきます。
ニュースリリース全文は、以下よりダウンロードしてご覧ください。
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