ＴＯＴＯ株式会社（本社：福岡県北九州市、社長：清田 徳明）は、トイレットペーパー型の川柳集
『第18回トイレ川柳大賞』（希望小売価格：税込350円）を、2022年11月10日（トイレの日^※1）に
ＴＯＴＯ出版より発行します。

本川柳集には、第18回「トイレ川柳」募集において応募総数32,755句の中から選ばれた、ネオレスト賞（最優秀賞）／「嬉しい」賞／仲畑貴志賞／優秀賞／中学生・高校生賞／キッズ賞が掲載されます。選者は、第1回「トイレ川柳」から審査員を務めている、1982年ウォシュレット^※2の発売キャンペーン広告「おしりだって、洗ってほしい。」のコピーライター・仲畑貴志氏です。

今年の川柳集のデザインは、明るくぽかぽかする木版画で人気の保立葉菜氏^※3。川柳集に描かれた思わず笑みがこぼれる魅力あふれたイラストと受賞句に元気がわいてきます。　

本川柳集は全国の書店、ＴＯＴＯ出版の直営書店「Bookshop ＴＯＴＯ^※4」、ＴＯＴＯミュージアム、
ＴＯＴＯのウェブサイトで購入できます。

※1：11月10日は「いいトイレ」と読めることにちなみ、日本トイレ協会が1986年に制定した「トイレの日」です。
※2：「ウォシュレット」はＴＯＴＯ株式会社の登録商標です。
※3：保立葉菜氏：木版画家。東京都生まれ、和光大学表現学部芸術学科卒業。
　　  装画・挿絵・絵本・パッケージなどで活動。同時に個展・グループ展にてオリジナル作品を発表しています
　　  骨太かつ繊細な墨線が特徴。近年は、より多様な版画表現を模索中。
※4：「Bookshop TOTO」への入店は、感染症対策のため事前予約が必要です。最新の情報は下記URLよりご確認ください。
　　（Bookshop TOTOホームページ：https://jp.toto.com/bookshoptoto/index.htm）

ウォシュレット2,000万台突破を記念して2005年より始まったトイレ川柳。自宅や勤め先、学校でのトイレの失敗談・面白話など、トイレにまつわるエピソードを川柳形式で表現したものを年に1回募集し、受賞句をトイレットペーパー型の川柳集として出版しています。選者はコピーライターで、毎日新聞連載の川柳コーナー選者としても知られる仲畑貴志氏。第18回目をむかえた今回は、2022年6月13日から8月26日まで募集し、応募数32,755句の中からネオレスト賞（最優秀賞）／嬉しい賞／仲畑貴志賞／優秀賞／中学生・高校生賞／キッズ賞／佳作の計40句を10月12日に発表しました。

※ 受賞結果は2022年10月12日のニュースリリース“第18回「トイレ川柳」結果発表”にて公開済みです。

ニュースリリース全文は、以下よりダウンロードしてご覧ください。

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