東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会
オフィシャルパートナーの契約期間を2021年まで延長

TOTO株式会社(本社:福岡県北九州市、社長:清田 徳明)は、このたび、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下、「東京2020」)の1年延期に伴い、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(会長:森 喜朗)と「東京2020オフィシャルパートナー(水回り備品)」の期間延長の契約を締結しました。

TOTOは、2016年に「東京2020オフィシャルパートナー(水回り備品)」の契約を締結し、それ以来、日本のスポーツ競技への支援やユニバーサルデザインに基づく「水回り備品」を通した大会施設・関連施設等への貢献に尽力してまいりました。

これからも、企業理念「水まわりを中心とした、豊かで快適な生活文化を創造します。」に基づき、大会のために来日するアスリートの皆様はもとより、日本国内で応援するあらゆる人々が安全・安心・快適にお使いいただける水まわり空間の創造・提供などを通じて、大会ビジョンの具現化に貢献したいと考えています。

東京2020大会は、新型コロナウイルス感染症の影響を受け1年延期になりましたが、新型コロナウイルス感染症対策を着実に実施し、安全で安心な大会開催に向けて準備が進められていきます。TOTOはオフィシャルパートナーとして、引き続き関係機関等と連携を図りながら、オリンピック・ムーブメント及びパラリンピック・ムーブメントの盛り上げと大会の成功に向けて取り組んでまいります。

東京2020オフィシャルパートナー(水回り備品)

■清田 徳明 TOTO株式会社 代表取締役 社長執行役員 コメント

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催に向けた準備がいよいよ本格化していきます。
新型コロナウイルス感染症を克服した希望の大会になるよう、業界を代表する一社として、また「東京2020オフィシャルパートナー」として、引き続き貢献してまいります。

契約概要

契約概要
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