「まいにち必ず使うもの」「みんなが必ず使うもの」を提供するTOTOグループでは、国籍や性別、年齢、身体能力などの違いに対応した、「一人でも多くのお客様に使いやすい商品とサービス」の提供を通して、一人でも多くの人が暮らしやすい社会の実現に貢献します。
創立以来のものづくりの姿勢と、TOTOグループが今後もユニバーサルデザインに取り組み続けるという信念をメッセージに込めています。
さまざまな人の生活、
困りごとに向き合うことでTOTO のユニバーサルデザインは
進化を続けてきました。
これから先も、一人でも多くの人の使いやすさを追求するため
さまざまな人の声を聴き続けます。
ユニバーサルデザインは
さまざまな人にとっての「使いやすさ」「快適さ」を
考えることから始まるとTOTOは考えています。
「使いやすさ」「快適さ」の実現のために
UD5原則を心に留めながら、よりよい商品開発・提案を行っています。
年代・身体状況・家族構成やライフスタイルなど一人ひとりの生活を考えた商品や空間づくりを提案しています。
TOTOグループでは、さまざまな人に「使いやすい」を取り組みとして、法令・規格化への貢献や学会での知見公知化の活動、調査結果の公表を積極的に行っています。
多様な人々がより快適に暮らし、主体的・自立的に参加していくインクルーシブな社会に向かうための考え方や先進的な取り組み事例、それらを実践するための工夫や配慮などをコラム形式で発信しています。
TOTOグループでは、1960年代から障がい者配慮の取り組みを開始、現在まで半世紀にわたり、一人でも多くの方に使いやすい水まわり空間をご提供しています。さまざまな身体状況の方の困りごとやニーズ、国や法令の動きに合った水まわり空間を発信し続けています。
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