TOTOのカーボンニュートラル

カーボンニュートラルの取り組みで TOTOだからこそできること

2050年 持続可能な社会、カーボンニュートラルの実現に向けて、TOTOは2030年までの温室効果ガスの削減目標を設定して、グループ全体でグローバルな削減活動に取り組んでいます。地球環境に配慮した豊かで快適な社会を実現するために、TOTOだからこそできる取り組みをご紹介します。

普段使用している水まわりでは、快適に使えて、しかも環境への負荷を減らすTOTO商品が活躍しています。

TOTOの取り組み

“きれいと快適・健康”と“環境”を両立した商品「サステナブルプロダクツ」

TOTOグループは100年以上にわたり、きれいと快適・健康をもたらす商品や、環境に配慮した商品をご提供してきました。その両方を実現した商品を「サステナブルプロダクツ」と定義しました。「サステナブルプロダクツ」をグローバルで普及させることにより、地球環境に配慮した、豊かで快適な社会の実現に貢献していきます。

見えない温室効果ガスを見える化して、CO₂排出量を削減

工場や事業所からのCO₂の排出を削減するために、省エネ改善や大型設備の更新とともに、再生可能エネルギーの導入を拡大しています。また、工場や事務所の電力量を「見える化」し、フィードバックすることで省エネ活動を促進しています。TOTOは、2040年までに使用する電力を100％再生可能エネルギーに切り替え、環境に配慮したものづくりを目指します。

TOTOの取り組み

製造時の燃料使用量を削減

2050年に持続可能な社会、カーボンニュートラルの実現を見据え推進

TOTOは、2050年の「持続可能な社会、カーボンニュートラルの実現」と「すべての人に健康で快適なくらしを」という姿を目指し、グループ全体で取り組んでいます。

2030年度に向けたCO₂削減目標

2050年のカーボンニュートラル実現に向け、国際的なガイドライン※に基づく客観性のある数値目標を掲げ、着実な歩みを進めています。

※国際的なイニシアチブであるSBT（Science Based Targets）1.5℃水準の数値目標　

TOTOだからできること

私たちは「TOTOらしさ」に磨きをかけ、持続可能な社会、カーボンニュートラルの実現に貢献し、すべての人に健康で快適な暮らしを提供することを目指しています。皆さまと共に未来へ進んでいくために、これからもTOTOだからできることを考え、実践し続けます。