“築40年のアパートを新婚の新居に！中野区のおしゃれなリフォーム”

中古リフォーム

今回は築40年を超える木造アパートをリフォームしました。今回の大きな特徴は、1階の2部屋を1部屋に間取り変更を行い、新婚さんが新生活を始める新居にリノベーションしました。 「予算にも制約があるため、残して使える所は使う。金額は抑えめの仕様でもお洒落には出来る」とのこと。そこで私たちは、リフォーム工事を進める中で可能な限り既存の素材を再利用し、コストを抑えつつもセンスあるデザインにこだわりました。 木造の在来の浴室をTOTOのユニットバスに変更し、使いやすさとデザイン性をアップさせました。洗面台は、カウンターに洗面ボウルを載せるというシンプルかつお洒落な造作カウンターにしました。 トイレットペーパーを置くためのニッチも設け、空間の使いやすさを考慮した設計になっています。また、建具にはPanasonicのベリティスを採用し、安定した性能と見た目の良さを兼ね備えています。 リビングの床材はサンゲツのフロアタイル、ヘリボーン柄を採用しました。シンプルながらも存在感のある柄が、空間に高級感と温かみをもたらしています。