昨今はインターネットの普及により、皆さんも思うように、人と人との繋がりが希薄だと思います。 私が育った環境は、家が自営業というのもあるかもしれませんが、地域の人々が近かったと感じます。 小学校の帰り道に話す、近所の人たち、毎日話しかけてくる豆腐屋のおじちゃんなどが懐かしく思います。 昔は当たり前だった光景が今では貴重になっている。今度は、私たちが日々のお付合いの中で、お年寄りたちの話し相手になりたいと思います。皆が集う場所もつくりたいと思います。 子供とお年寄りが交流する場、親子の交流やイベント。地域の人たちが顔見知りになって、スマートフォンやネット、AIという時代と逆境するように、人と人との輪が広がっていく街づくりの役に立ちたいと思います。

ここでは現場監督、宇佐見さんをご紹介いたします。ただの現場監督ではありません。宇佐見さんは一級建築士の資格を持つだけでなく、30年以上にわたる現場経験を持つ職人でもあります。新築の木造戸建てから事務所ビルの改修まで、何でもこなす器用さと豊富な知識は本当に頼もしいです。 さらに特筆すべきは、彼が大工から水道関係まで、様々な仕事を自分でこなしてしまうという点です。そういった仕事が、お客様からの信頼を生んできました。そのプロフェッショナルスキルに加え、彼の気さくで物知りな性格が、私たちスタッフやお客様からの親しみを勝ち取っています。 宇佐見さんと会話をすれば、どんなことでも教えてくれます。そのため、私たちは常に新たな知識を学び、新しい視点を得ることができます。彼の仕事に対する熱意と誠実さが、お客様の理想の空間を一緒に作り上げるための強力な助けとなっています。