機能と特長

光触媒技術 ハイドロテクト

ハイドロテクトは、光触媒を利用し、光や水の力で地球も暮らしもきれいにするTOTOの環境浄化技術であり、技術ブランドです。
ハイドロテクトの膜を建材や建物などの材料表面に形成することで、「空気浄化」「セルフクリーニング」「抗菌」など暮らしや環境に役立つ効果を発揮します。

ハイドロテクトは「日本発のグローバル技術」として、さまざまな海外企業や公的機関から高い評価を得ています。

ハイドロテクトの光触媒作用

植物の光合成と同じような仕組みで、光がハイドロテクトの光触媒(酸化チタン)層に当たると「分解力」と「親水性」が発生。
それらは「抗菌」「抗ウイルス」や「セルフクリーニング」など、環境に役立つさまざまな効果を生み出します。

光触媒作用のメカニズム

酸化チタンに光が当たると、「電子(e-)」や「正孔(h+)」が発生。空気中の「酸素(O2),水(H2O)」と反応して、さまざまな有機物やウイルス、菌を分解する「活性酸素(O2-,・OH)」を、表面に発生させます。

インテリアエクステリア

酸化チタンに光が当たると、「チタン(Ti)」と、空気中の「水(H2O)」が反応。表面に、水と非常になじみが良い「親水基(-OH)」の膜ができます。

エクステリア

「光触媒作用」を応用し、進化させた「ハイドロセラ」インテリア

ハイドロセラの構造

■酸化チタンは消費されないので、効果はしっかり持続。

明所でも暗所でも高い効果を発現 「ハイブリッド光触媒」

ハイブリッド光触媒

明所では「光触媒反応+抗菌・抗ウイルス金属」のダブル効果、暗所では「抗菌・抗ウイルス金属」の力でいつでも高い抗菌・抗ウイルス効果を発現します。
特許 5898944

  • 本商品は、医薬品や医療機器などの医療を目的としたものではありません。
    また、本商品は表面に付着したウイルスを抑制するものであり、感染予防を保証するものではありません。

抗菌・抗ウイルス

光触媒を利用した「ハイドロテクト」が陶板表面に付いた菌やウイルスを抑制。
使う方はもちろん、管理する方にも安心・快適な空間を提供します。

メカニズム

  • 建材の表面いっぱいに
    敷き詰められたハイブリッド光触媒

    ハイドロテクトとは、光触媒の酸化チタンに抗菌・抗ウイルス金属を強固に保持させたハイブリッド光触媒です。

  • 光が当たると
    光触媒+抗菌・抗ウイルス金属のW効果を発揮

    光触媒の作用によりハイドロセラ表面に活性酸素が発生。抗菌・抗ウイルス金属とともに、有害なウイルスや、におい・汚れなどの原因である菌を抑制します。

  • 光が当たらなくても
    抗菌・抗ウイルス金属のパワーで効果を発揮

    当社独自の抗菌・抗ウイルス金属が働き、菌やウイルスを抑制します。

実験データ

菌やウイルスを99%以上減少。光のない場所でも優れた効果を発揮。

【抗菌効果/大腸菌残数の比較】(当社試験)

24時間後には1,000万個近くまで増えてしまう菌※1が、明所、暗所いずれも10個未満にまで減少。JIS基準値※2を大幅に上回る、高い抗菌効果を発揮。

※1 暗所で24時間後の菌数。 ※2 無加工時の4時間後、24時間後それぞれの残菌数を1/100(99%)以下に減少させた値。 ※3 JIS R 1702に準拠、昼間の窓際(紫外線強度0.25mW/cm2)での評価。 ※4 JIS Z 2801に準拠して評価。 ※当社試験結果であり、条件により効果が異なる場合があります。

【抗ウイルス効果/バクテリオファージ感染価比較】(当社試験)

抗ウイルス効果/バクテリオファージ感染価を、明所では4時間で99.99%以上減少、暗所では4時間で99%以上減少させます。※5

※5 当データは下記(※6)での試験結果であり、実環境での感染予防を保証するものではありません。実際の効果は、使用条件や使用方法により異なります。 ※6 バクテリオファージQβを使用。・試験方法:JISR1706に準拠。・昼間の窓際(紫外線強度0.25mW/cm2)での評価。 ※7 バクテリオファージ感染価の指標。 ※当社試験結果であり、条件により効果が異なる場合があります。

防臭

「ハイドロテクト」の抗菌効果により、ニオイの原因となる菌の発生を抑制。
さまざまな方が使うパブリック空間を、より快適にするお手伝いをします。

発生メカニズム

飛び散った尿をそのままにすると、雑菌が繁殖します。尿中の尿素を雑菌が分解することでアンモニアが発生し濃度が上がり、いやなニオイとなります。また、発生したアンモニアと尿中のカルシウムによって尿石が発生し、黄ばみ汚れの原因となります。

実験データ

ハイドロテクトの抗菌効果で、ニオイの原因である「アンモニア」の発生を抑制。

【防臭性能比較試験】(当社試験)

試験方法
菌液と模擬尿を滴下した試験体をそれぞれ別々の密閉容器に設置し、24時間後のアンモニア濃度を測定。

※2016年度日本建築学会大会発表資料。
※当社試験結果であり、条件により効果が異なる場合があります。

ハイドロセラ及び内装用ハイドロテクトタイルは、
PIAJマークを取得しています。

光触媒工業会では、光触媒製品の普及と健全な光触媒市場形成に取り組んでいます。そのために、JIS試験法での評価に基づいた自主的な性能基準を制定して、製品認証制度を運用しています。

PIAJマークは、光触媒工業会が、性能、使用方法等が適切であることを認めた光触媒製品に与える認証マークです。

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