安心して利用できる衛生的なトイレ空間づくり
公共施設における衛生・非接触に配慮した3つのポイントをご紹介します。
パブリックトイレ小便器下専用
既存床の上から簡単に張れ、リモデル工事に最適です。
タイルや塩ビシートの上から置いて接着するだけ。また、既存床の上から張れるので、間口に関係なく手軽に設置できます。時間をかけたくないオフィスやレストランなどの改修に最適です。
※ 図はAB662Sの場合です。 ※ 床置小便器の場合は、小便器を取り外す必要があります
小便器の排水心対応可能範囲(180~220mm)にあわせ排水穴加工しているので、施工が簡単。 わずらわしかった既設の金属製フランジの取り外しが不要。金属製フランジを残したまま、その上にかぶせるだけ。床の取り壊し工事や排水管の移設工事なしで設置することが可能です。
【防臭性能比較試験※】(当社試験) 試験方法 菌液と模擬尿を滴下した試験体をそれぞれ別々の密閉容器に設置し、 24時間後のアンモニア濃度を測定
※2016年度日本建築学会大会発表資料。 ※当社試験結果であり、条件により効果が異なる場合があります。
ブラックストーン
※ 接着剤が付属されています。
対応可能小便器:UFJ300系、UFH507・508系、(UFS610・810・820系、U307・308・309系)、( )は旧形です。 排水管条件:新規立上
対応可能小便器:UFS910系 排水管条件:新規立上
対応可能小便器:UFS910系 排水管条件:既設排水管流用
※ AB660S、AB662Sは接着剤が付属されています。
※ AB662S#HD4は、排水管新規立上(排水心220mm)の場合のみ対応します。施工時は小便器(UFS910系)に付属のPシールをご使用ください。
※ AB663Sは、接着剤・Pシールが付属されています。
足元の汚垂れと壁への尿飛びで汚れやすいパブリックトイレの小便器まわり。特にタイルの目地は汚れが染み込み、ニオイの発生源となります。汚れやすい足元と壁双方に、ハイドロセラを設置することで、「ニオイにくい」+「汚れが染み込みにくく、落としやすい」小便器まわりの実現をサポートします。
正面や側面の壁には尿飛びが見られます。 飛まつの蓄積により、ニオイの温床になりやすくなっています。
※小便器まわりの汚物の飛散状況一例は、2010年3月某病院にて撮影(写真:中谷ネットワークス)
【固着油ふき取り性能比較試験※1】(当社試験)
試験方法 サラダ油を試験体表面に塗布、3カ月放置相当の状態に劣化、固着。水を含ませた硬いスポンジにてふき取り、全面にチョークの粉を振りかけ、油の残存状況を確認。 ※日常のお手入れの際には研磨剤入りのスポンジの使用はお避けください。 ※1 当社試験結果であり、条件により効果が異なる場合があります。
衛生的で傷にも強いハイドロセラは、幅木レス施工が可能。段差ができず、お掃除もラクになります。
※モザイク柄は厚さ6mm、それ以外は厚さ5mmです。
※このウェブサイトでご覧いただく商品の色や質感は、実際の商品の色や質感とは多少異なる場合がございます。事前にサンプルでの色調、テクスチャーのご確認をお勧めします。
リモデルクラブ店はTOTOがおすすめする住まいづくりのご提案からアフターサービスまで、リフォームのパートナーとしてお客様を総合的にサポートする「あんしん」のお店です。
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