キッチン設備だけを交換するシンプルなリフォームでもメリットは沢山。収納力をアップしたい場合は引き出しタイプのキャビネットに。節水の水栓で省エネや、シンクや除菌水で清掃性向上など要望に応じて設備を選べば快適なキッチンに。
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①キッチン交換のリフォーム
キッチン設備だけを交換するシンプルなリフォームでもメリットは沢山。収納力をアップしたい場合は引き出しタイプのキャビネットに。節水の水栓で省エネや、シンクや除菌水で清掃性向上など要望に応じて設備を選べば快適なキッチンに。
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リフォームの注意点:工期が長くなりますので、キッチンを使えない期間が長くなります。マンションの場合は配管や構造上レイアウトの変更が難しい場合もあります。リフォーム店に確認しましょう。
工期の目安:5日~ 詳しくはこちら
間取りのタイプ
キッチンを独立した空間として設ける間取り。他の部屋と仕切られるため煙やにおいを気にせず調理に集中できます。スペースをさけるのであれば、収納スペースも十分に確保しやすいです。一方で、お料理中は他の家族とコミュニケーションがとりづらいというデメリットも。また、ダイニングが別の部屋となるため、配膳や片付けの動線が長くなります。
料理をするキッチンと食事をするダイニングを一緒にした間取り。ダイニングスペースまでの距離が近いため、配膳や片付けが楽になります。家族がそれほど多くなく、また所有している家具等が少ない場合は家事動線がコンパクトで効率的な空間に。一方でキッチンが食事中に丸見えになるため気になることも。
キッチンとダイニング、リビングを一部屋にしたタイプ。空間全体のインテリアを統一でき、また、対面型のキッチンであれば調理や片付け等の家事をしながら家族とコミュニケーションをとりやすくなります。キッチンが丸見えになるのが気になる方は、キッチンの全面に壁をつくって少し立ち上げることで手元や作業台を隠すことができますよ。
キッチンのレイアウトタイプ
①I型(壁付けタイプ) | ②L型 |
シンクと調理機器が壁に向かって並ぶシンプルなレイアウト。身体の向きを変えることなく平行移動で調理を行うことができます。 | シンクと調理機器がコーナーを挟んで直角の位置に配置されたレイアウト。調理スペースを広く取れるのがメリット。 |
③対面型(アイランド) | ④セパレート型 |
リビングに対面するレイアウト。家族やゲストが集いやすくコミュニケーションがとりやすいタイプです。 | コンロとシンクを別々のカウンターに分けたレイアウト。シンクとコンロを分けることで、限られた間口でも対面式が可能に。 |
使いやすさのポイント
①動きやすさ | ②収納の位置 | ③カウンターの高さ |
冷蔵庫、シンク、調理機器を直線で結んだ三角形の3つの辺の合計が510センチ程度、歩幅で2~3歩になるのが動きやすさの目安です。 | よく使うものは首の中心から約75センチの範囲内に収納すると使いやすく感じます。 | 使いやすいカウンターの高さは身長÷2+5センチが目安。伸長160センチの場合は85センチとなります。 |
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Q.
家事をスムーズにする為のキッチンリフォームのポイントを教えてください。
間取りのタイプ、キッチンのタイプによって使いやすさが異なってきます。例えば料理をするキッチンと食事をするダイニングを一部屋にした間取りである複合型ダイニングキッチンであれば、配膳や後片付けがラクになりますよ。
詳細はこちらをご覧ください。
Q.
Q.
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