
壁仕上げや鏡・収納の組み合わせなど、仕様を何度か見直す過程がありましたが、その都度「コスト」「お手入れのしやすさ」「デザインの統一感」を基準に検討を重ねた結果、最終的にはお施主様のイメージにぴったりの空間が実現できたと感じていただけたようです。 「グレージュを基調とした大人の雰囲気」が実現できたこと、「椅子を仕舞えるスペース」が確保できたこと、「ホース水栓でお掃除がしやすい」ことなど、具体的なご要望がすべて形になったことで、毎日使う洗面室が「居心地の良い空間」に生まれ変わったと喜んでいただきました。 また、「照明は2灯だけで十分」というご要望も実現でき、「明るすぎず、温かみのある光が心地よい」とのお声をいただきました。必要最小限の機能に絞り込みつつ、素材や色の選び方にこだわったことで、「シンプルでありながら高級感がある」空間が完成し、お施主様のライフスタイルに合った洗面室としてご満足いただけたと考えています。

お施主様の「グレージュを基調とした大人の洗面室」というイメージを軸に、予算300万円以内の制約の中で、質感と機能性を両立させる設計プランを提案いたしました。 壁仕上げは、コストパフォーマンスとお手入れのしやすさを重視し、タイル調パネルを採用。タイルのような高級感を保ちつつ、目地の掃除が不要で日常メンテナンスが容易な空間を実現しています。水栓はホース水栓を採用し、洗面ボウル内の隅々まで簡単に洗浄できる機能性を確保しました。 内装壁はサンゲツSP2545のベージュ系クロスで統一し、グレージュの基調色に柔らかさと深みを与えています。床材はサンゲツホームフロアHM-17014サンドストーンⅡを選定。天然石のような質感を持ちながら、水回りでも安心して使用できる耐久性を備えています。既存のホワイト系腰壁を残すことで、新旧の要素が調和した大人の雰囲気を演出しています。 洗面化粧台はTOTOのドレーナ洗面化粧台セットを採用。椅子を仕舞えるスペースを確保しつつ、すっきりとしたデザインを実現しました。鏡はドレーナ収納付き一面鏡とサイドオープンキャビネット、タイル調バックパネルを組み合わせ、収納力とデザイン性を両立。鏡周りの空間に統一感を持たせ、大人の色合いと落ち着いた印象を強調しています。 照明は電球色2灯のみとし、明るすぎない温かみのある光空間を演出。全体として、必要最小限の機能と仕上げに絞り込みつつ、素材の質感や色の調和にこだわることで、「シンプルでありながら高級感がある」「お手入れがしやすく、毎日使いやすい」洗面室を実現しました。
公開日:2026年9月29日
掲載事例の情報は、リモデルクラブ店(リフォーム店)が⼿掛けた実際のリフォームの内容となります。 お客様のご⾃宅の条件、お選びになる仕様、製品によって費⽤、施⼯期間等は異なります。 掲載費用は、事例公開時点の金額であり、また税抜き価格となります。


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