住まいのリフォームアウトレット館 小幡リフォームの事例詳細愛知県



キッチン・リビング
699万円
その他
200万円
総額
2550万円

Before

After

Before

After

Before

After

「壊さなくて本当に良かった。」完成後、近くに住む娘様ご家族がお孫さんを連れて頻繁に遊びに来られ、23.5帖のLDKを元気いっぱい走り回っています。お孫さんのお気に入りは構造上残した柱。柱の周りを走ったり、手を触れたりしながら遊ぶ姿を見るたび、この家の歴史が新しい世代へ受け継がれていることを実感されています。住み慣れた家の記憶を残しながら、暮らしやすさは現代仕様へ。この作品の価値は、単なる大規模リノベーションではありません。「価値ある建物を見極め、壊さずに未来へ受け継ぐ」という提案力にあります。 現地調査で建物の価値を見抜き、建替えからリノベーションへ方針を転換したこと、そして昭和の職人が残した技術と令和の暮らしを融合させたことが、この作品最大の魅力です。 「新しいものをつくる」のではなく、「残すべきものを見極め、生かす」 その考え方が、ご家族の思い出と住まいの価値を未来へつなぐリノベーションになりました。

お施主様との出会いは、新築建替えのご依頼からでした。建て替えの計画が進み、解体見積りのため現地調査を行いました。しかし玄関を入った瞬間、スタッフ全員がこの家の価値に圧倒されました。重厚な切妻屋根、飴色に艶を増した丸太柱、美しい欄間、広縁の勾配天井。昭和の名工が丁寧に造り上げた本格和風住宅であり、現在では新築で再現することが難しい建物でした。そこで私たちは 「壊すのではなく、この家の価値を生かしながら、今の暮らしに合わせる方法があります!」 とご提案。古民家や古い建築がお好きだったご主人のお気持ち、ご家族皆様の想いを何度も伺いながらプランを検討し、建替えではなく大規模リノベーションという選択に至りました。 設計プラン 「残す」と「新しくする」の最適なバランスを追求 二間続きの和室と広縁を一体化し、23.5帖の開放的なLDKへ。一方で、この家ならではの魅力は積極的に残しました。 ① 和風住宅の価値を継承 ・出節の丸太柱を玄関へ再利用 ・広縁の勾配天井をそのまま生かす ・ 欄間を新しい空間へ再利用 ・床柱・梁など和室の意匠を継承 単に保存するのではなく、新しいインテリアに自然に溶け込むようデザインしました。 ② 古さを味わいへ変える工夫 ・構造上撤去できなかった柱は空間のアクセントとして活用。 ・床高さ変更によって現れた白木部分は、担当大工が元の飴色の古材を加工し違和感なく納めました。 職人の技術によって、家の歴史を感じられる意匠へ生まれ変わっています。 ③ 現代の暮らしやすさを実現 ・LDKの中心にはTOTO「ザ・クラッソ」を採用。 ・収納力とデザイン性を兼ね備え、和の空間にも調和するホワイトウッド柄を選択。 水回り設備は最新仕様へ更新し、快適性を大幅に向上させました。
公開日:2026年9月28日
掲載事例の情報は、リモデルクラブ店(リフォーム店)が⼿掛けた実際のリフォームの内容となります。 お客様のご⾃宅の条件、お選びになる仕様、製品によって費⽤、施⼯期間等は異なります。 掲載費用は、事例公開時点の金額であり、また税抜き価格となります。


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