働く家族の子育てSMART HOUSE

機能向上

1.キッチン横の限られたスペースをリモート室に活用 　完全な独立室ではなく引き戸で仕切れる設計とする事で、閉めれば集中して作業ができ、 　開ければリビングの様子を感じられる柔軟性を持たせています。 　リビングとのつながりを残す事で光や風も取り込みやすく、圧迫感を軽減。 　家事動線近くに設けた事で、育児や家事との両立をサポートする多機能な空間に。 2.脱衣所の面積を最小限に調整し、キッチンを拡張。余裕を持ってカップボードを置けるように 　キッチン横の脱衣所スペースを縮小し、その分キッチンを拡張しました。 　限られた空間を効率的に配分する事で、食洗機と背面の食器棚を同時にフルオープンしても 　干渉しない十分な通路幅を確保しました。 3.大容量可動棚と縦長ニッチ棚で収納不足を解消 　成長や暮らし方に合わせて柔軟に使い分けられる大型のオープンの可動棚をリビングに 　新設しました。さらに、リモート室入り口脇には文房具や日用品などをすっきり収められる 　縦長の可動式ニッチ棚を設置。空間を無駄なく活用しながら日常の利便性を高めました。 さらに・・・ 　リビング入り口の収納下部を一部カットし、ロボット掃除機の基地を設置しました。 　ロボットが出しっぱなしにならず空間をすっきり保てます。