リフォームキクチ (有) 菊池工業所の実例詳細
物件全体
トイレ
トイレ
部位別費用不明
総額
500万円
公開日:2016年10月22日
掲載実例の情報は、リモデルクラブ店が⼿掛けた実際のリフォームの内容となります。お客様のご⾃宅の条件、お選びになる仕様、製品によって費⽤、施⼯期間等は異なります。掲載費用は実例公開時点の金額です。
Before
After
Before
■Before:リモデル前のお施主様のお悩み・ご要望 約40年間使用していた和式トイレと小便器の壁を取り払って同室の洋式トイレに交換したい。 また、先々を考慮して、車イスでも使用できるトイレに交換したい。とのご要望でした。 お悩みの理由とその解決方法 和式トイレと小便器を仕切っていた壁を撤去して、広々としたスペースを確保。ドアを引き戸に交換することで、わずかな力でも簡単にドアを開け閉めすることができ、車椅子でもドアを押さえることなく簡単に入室することが可能に。手洗い器、便器ともに高さに配慮した設計のものを採用して、極力ご家族の介助なしでもお手洗いを済ませることのできるトイレになりました。
After
■After:リモデル後のお施主様の声 生活スタイルの変化 トイレスペースが断然広くなったので、車椅子で入室できるようになり、家族の介助の回数が減りました。また、リモデル前はタイル張りで冬場はとても寒かったのですが、砂壁を撤去して、断熱材 耐震ボードを下地としたクロス貼り仕上げとし、床もクッションフロアになったことで、以前よりも断熱効果が格段に上がって暖かくなりました! リモデルしてスマイルになったこと 自分でお手洗いを済ませることが可能になり、家族の介助の回数も格段に減ったことで、お互いの負担が少しずつなくなり、家族の笑顔が増えました。 今まではトイレスペースは不快な印象がありましたが、今回のリモデルで心地の良い空間に生まれ変わり、家族みんなが快適に使うことが出来るようになりました。
物件全体
トイレ
お客さまのご希望は「ご主人のトイレ介助ができるトイレにリフォームしたい」とのことでした。 幸い、M様邸のトイレは和式トイレと小便器が2つに分かれている作りでしたので、車椅子に対応するスペースを確保するために、真ん中の間仕切りを取り払って洋式トイレを1つにすることをご提案しました。間仕切りを撤去したので、耐震面も考慮して柱を補強しました。 また、出入り口も全開口式の吊引き戸とし、わずかな力でも開け閉めできるドアに交換。引き戸にすることで、段差を極力無くし、ドアを押さえることなく、車椅子でも簡単に入室できるように設計しました。 その結果、ご家族の介助の回数も減り、ご主人にも満足していただけるトイレのリモデルを実現することができました。
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