Work Place Residence（仕事場兼住居）　～新しく変化する夫婦生活～

家族の変化

ご自宅から少し離れた場所でクリニックを経営されており、これまでは車で通勤されておりました。 クリニック付近の方が現在お住まいの地区より利便性が良いためクリニックに居住スペースをつくってほしいとのことでご相談いただきました。 着手できるスペースが限られているため圧迫感のある住まいになるのではとお悩みでした。 通勤がなくなりご夫婦のおうち時間も増えることを思うと限られたスペースでリラックスで きる空間づくりが必要だと考えました。 そこでダイニングと寝室の間の壁をつくるのではなく、ブラインドタイプの仕切りをご提案。 ダイニングではお部屋の中心となるため開放的に使用でき、キッチンに立つとお部屋全体も見渡せます。 実際に図面や寸法などもあわせてご説明したことでお施主様も安心され、工事に進めることができました。