(株)ハウスケア の実例詳細
物件全体
洗面所
洗面所
部位別費用不明
総額
30万円
公開日:2018年5月22日
掲載実例の情報は、リモデルクラブ店が⼿掛けた実際のリフォームの内容となります。お客様のご⾃宅の条件、お選びになる仕様、製品によって費⽤、施⼯期間等は異なります。掲載費用は、実例公開時点の金額であり、また税抜き価格となります。
Before
After
物件全体
洗面所
機能向上
リフォームは寸法合わせが結構重要です。 現状のものを壊して、新しいものに入れ替えるには、現状と同じ寸法内で行う必要があるからです。 入れたい製品があったといても、大き過ぎれば入らず、小さ過ぎれば余り(隙間)ができてしまいます。 今回のリフォームが余りができてしまった例です。 元々の洗面化粧台の幅が1550㎜。 そこに入れたい洗面化粧台の大きさが本体1000㎜、再度キャビネットが450㎜で、合計1450㎜。 100㎜、つまり10cm隙間が空いてしまうんです。 隙間を空いたままにしておくか?壁を付加して塞いでしまうか? こういう時こそ、リフォーム営業の腕の見せどころです。 さあ、どうしたと思いますか? 袖壁を設け、奥行き10cmの可動棚を作りました。 10cmの棚? そんな奥行きの棚があっても、役に立たないのでは?と思うかもしれません。 でも、実は10cmの奥行きの棚は結構使い勝手がいいのですよ! 洗面所で使う日用品の大きさはだいたい10cmの奥行きの大きさに納まります。 それが棚に一列に並べば、どこに何があるか一目瞭然です。 奥行きのある棚の場合、棚の奥にあるものを取る場合、手前のものが邪魔になりますが、手前一列分だけの奥行き10cmの棚の場合、手前に見えるものが全てです。 見せたいものを並べる、コレクション棚にもなりますよ。 お施主様は、たくさんある香水の瓶を並べてお使いになっているそうです。 余った10cmを、10cm以上の価値に変える! お客様のご満足のためのご提案させていただきます!
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