株式会社ツカサクの実例詳細
物件全体
浴室
浴室
149万円
総額
149万円
公開日:2024年6月21日
掲載実例の情報は、リモデルクラブ店が⼿掛けた実際のリフォームの内容となります。お客様のご⾃宅の条件、お選びになる仕様、製品によって費⽤、施⼯期間等は異なります。掲載費用は、実例公開時点の金額であり、また税抜き価格となります。
Before
After
物件全体
浴室
機能向上
当初、お客様ご自身でショールームに行かれ、大筋が固まった後、ショールームにご同行させていただき、最終的な仕様決めをしました。 お風呂はTOTO サザナをお選びいただき、下記の5点を特にこだわったお風呂になりました。 ①壁パネルは最初にショールームで見て、一目でこれと決めた『グレイッシュウォルナット』。ショールームに展示されていた商品と同様に一面だけのアクセント使いではなく、全面同色(4面同色)プランをお選びいただきました。 ②換気扇は暖房だけでなく、涼風も使える『三乾王』 ③壁のお掃除がしやすいよう、収納棚はあえて付けずに、今流行りのマグネット式で対応。取り外しが簡単にできるため、楽にお掃除できます。 ④今まで浴槽が洗いづらく不満だったため、今回は思い切って『おそうじ浴槽』を採用。『三乾王』のリモコンと一体になった『マルチリモコン』に。 ⑤浴槽の素材も、高級感ある『おそうじラクラク人大浴槽(ジュエリーブラック)』で。 現場確認時、既存の基礎に人通口がなく、かつ床上からの確認も不可能だったため、何度も床下に潜らせていただき、排水管の位置などから設置高さを約530㎜と推測しました。解体の結果、ほぼ推測通りの高さだったため、高さに関しては何も問題無く設置する事ができました。 現場での寸法確認だけでなく、既存のユニットバスの納入図面をお客様よりいただき確認し、問題なく新しいユニットバスが入るという根拠のもと、既存ユニットバスを解体しました。 しかし、実際に解体してみると、2階水廻りの配管スペースが、通常では考えられない、ユニットバスの内部側に設けられており、その配管が新設のユニットバスに干渉するかもしれない問題が発覚しました。 さらにに今回は、『おそうじ浴槽』で浴槽の下に、浴槽の劣化により漏水することを防ぐ防水パンを設置予定だったため、いつもに増してスペースに余裕がありませんでした。 急遽、組立屋さん同席で寸法を確認したところ、ギリギリのところで配管と干渉しない事が確認でき、無事にユニットバスを組立てる事ができました。 お掃除しやすさ向上のため、風呂フタの固定フックを取り付けませんでした。壁に余計な物が付いていないので、壁のお手入れがしやすくなったと思います。
コストは掛かったが簡単には取替できないものなので、4面同色の壁パネルを採用したところ統一感があり、イメージ通りの落着きや重厚感のある空間になった。 以前も乾燥暖房機付のお風呂でしたが、使用しない物干し竿などが掃除の邪魔になっていた。今回は標準で付いてくるフックや竿をつけなかったので、スッキリして良かった。 引き渡し時は、テスト運転での確認でしたが、早く自動で浴槽をお掃除してみたいと、自動お掃除を試せる機会を心待ちにしている様子でした。
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