物件全体
キッチン・リビング
トイレ
その他
キッチン・リビング
1,300万円
トイレ
100万円
その他
4,000万円
総額
5500万円
公開日:2024年3月30日
掲載実例の情報は、リモデルクラブ店が⼿掛けた実際のリフォームの内容となります。お客様のご⾃宅の条件、お選びになる仕様、製品によって費⽤、施⼯期間等は異なります。掲載費用は、実例公開時点の金額であり、また税抜き価格となります。
Before
After
Before
After
Before
After
Before
After
物件全体
キッチン・リビング
トイレ
その他
POINT1/経年変化をたのしむ 古材の定義「築60年以上のもの、あるいは戦前である昭和20年以上前に建築された建物で使用されていた木材」 戦前の頃は木材が豊富だったため、一般の民家や家屋の建築資材として質の高い木材が使用されていた。 質の高い木材はいつまでもそのクオリティを保ち続ける。 古民家の魅力である太い大黒柱や立派な梁や桁などあらゆる構造体が大木で作られている点。 古民家で使用されている木材は現在では調達が難しく、材料や品質を揃えることは難しいものがある。 仮に調達できたとしてもかなりの費用がかかる。 古民家は、独特の風合いを持つことが特徴の1つ。 材料に使われる木材は年数が経つほど味わいが増す。(価値がある質の高い木材は年数が経つほど味わいが増) POINT2/20代夫婦が考える子育て 「広い家でのびのび子育てしたい」とかねてより考えられていたご夫婦。 初めての子育てはなにもかもが手探り状態。子供の泣き声や物音にご近所の目を気にしたり、 自分の時間を持つことが難しくなったり、そんなストレスを少しでも減らして、のびのびと暮らせる古民家リノベ。 生活しやすく、機能的に変わっても、昔からの佇まいを残した住まいは、柱のキズも大切な思い出。 これから小さな子供と過ごす家は、汚れたり、キズ付いたりすることはあっても、 それを寛容に受け止められる古民家ならではのどっしりとした包容力がある。 また、ふと力を抜ける、日々のちょっとした幸せを感じることができる空間づくり。 POINT3/無き家族の思い出とともに 「子供のころ、父とあまに上ったことがあります。 いつもの生活空間以外にこんなに広い空間があったことに子供心にわくわくした記憶があります。」 と話される娘様。 古民家の丈夫さ、広さ、自然素材が生み出すあたたかい空気感、長年の時を過ごしてきたどっしりとした安心感。 それは亡きお父様と重なる部分も多く、まるで見守られているかのよう。 大切に受け継ぎ、家族を守ってきた家とともに住む人も成 DESIGN プロヴァンス風は古民家にも馴染む 【日本×南欧】ヴィンテージスタイル プロヴァンス地方の住宅デザインは長い歴史の中で洗練され残ったもので流行に左右されず 飽きにくいと言われています。日本の住宅は戦後大きくデザインが変わりましたが、 ずっと昔からある【古民家】の佇まいは今でも魅力的である。南欧住宅はひとつの家を代々受け継ぎながら 長く暮らすのが基本であり、それは古民家を大切に思う考え方に共通する。 天然木やタイルなどを使ったナチュラルな内装もプロヴァンス風インテリアのカラー (地中海のブルー・オリーブのグリーン・太陽のイエローやオレンジなど)も古民家と相性が良く、 日本人のライフスタイルにしっくりと馴染みます。 プロヴァンス風デザイン ●アーチ開口●タイルやレンガ●天然木●カラー
暮らし方に寄り添った間取りに大満足です。 古い建物だったので小さな子供には心配もあったのですが安心して暮らせるようになりました。 リノベーションしたことで伝統工法が生み出す空間の美しさを再確認できました。 大先輩であるこの家とともに成長していきたいと思います。
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