物件全体
キッチン・リビング
キッチン・リビング
700万円
総額
800万円
公開日:2024年3月30日
掲載実例の情報は、リモデルクラブ店が⼿掛けた実際のリフォームの内容となります。お客様のご⾃宅の条件、お選びになる仕様、製品によって費⽤、施⼯期間等は異なります。掲載費用は、実例公開時点の金額であり、また税抜き価格となります。
Before
After
Before
After
物件全体
キッチン・リビング
デザインリフォーム
ロフト造作 キッチン上にろふとを造作し、天窓からの日差しによるキッチンスペースの暑さを解消。 収納場所兼くつろぎスペースとして活用。 ■荷重強度確保 After図面□位置に支持柱を設け、ロフト床組は根太に2×10材を使用し、450㎜間隔で根太受け金物にて固定。 4ヶ所の支持柱設置と際根太を既存の間仕切り壁にしっかりと固定することにより、中間に柱をもうけることなく十分な強度を確保。 根太 2×10材(38㎜×235㎜)450㎜間隔で設置 際根太 支持柱 2×4材(38㎜×89㎜) 扱わない洋室1と洋室2の建具位置は変更不可。 新設した支持柱を境にクロスを貼り分ける事で柱による凸凹が目立たなくなるよう配慮。 ■キッチンへの採光 マンション最上階の長所でもある天窓からの自然光がロフトにより遮られるため、ロフト床には格子状の開口を6ヶ所設けてアクリル板を取り付け。 上下2重に半透明のアクリル板を使用することで強度を維持しながらキッチンの採光がとれるよう設計。 ロフト床 キッチンへのホコリ防止のため、アクリル板を設置。 荷重が掛かっても問題ない強度の厚さ10㎜のアクリル板を使用。 取り外して掃除やお手入れが可能。 キッチン天井 同じく取り外し可能。 キッチンの油煙等の掃除がしやすいよう、ロフト床より軽くて薄い3㎜のアクリル板を使用。 ■腰壁の設置 リビングからロフトを見上げた時に収納している物が見えないよう腰壁を設置。 開口をあけて空気の通り道を作り、湿気だまりを防ぐ。 キッチンレイアウト変更 ご要望の対面キッチンはセパレート型を採用。 北側のバルコニー2と、洋室2への出入口を考慮し、シンクとコンロは互い違いに配置。 既存の出入り口では玄関からキッチンまでの距離が長いため、玄関に近い位置に移動し改善。 洗面脱衣室・トイレへの移動距離も短縮。また、水廻りの動線に回遊性も生まれた。 クローゼット新設 小上がりになっていた和室をLDKへ取り込み、段差を解消。 元和室の場所に容量の大きい収納を新設。 生活用品は全て収まり、LDK全体がシンプルな印象に。
ご主人 美術館のような雰囲気にしたいとぼんやりと考えていましたが、パースを使った打合せを重ねる度に、 イメージが出来上がっていく過程は楽しく、思い描いていた通りの完成になり、大変満足しています。 生活感がある物を見えなくすることができ、そふぁや絵が際立つ特別な空間に仕上がりました。 無機質な印象となるよう、床はグレーのコンクリート調をえらびましたが、汚れが目立ちにくく、 掃除の負担も軽くなるというメリットがありました。 LDKと対照的ロフトは温かみのあるフローリングで安らげる場所なので、過ごしやすい季節には昼寝をしたり、 読書をしたり、のんびり過ごしています。 奥様 料理中の暑さをずっと我慢していましたが、ロフトのおかげで天窓からの日差しがなくなり、とても快適になりました。 普通のロフトだとキッチンが暗く感じたと思いますが、明かり取りをつくる提案のおかげで、昼間は明るい光が差し込み、 暗さや窮屈さは全く感じません。 また、対面キッチンになったことで、バルコニー越しの景色やテレビを見ながら料理ができるようになりました。 今までは黙々と作っていた料理の時間が楽しい時間に変わって嬉しいです。 出入口の位置が変わったことで、玄関からキッチンまでの距離が短くなり、買い物後の荷物運びがとてもラクになりました。 洗面室への行き来もしやすくなり、料理をしながら洗濯する等、効率よく家事が行えています。
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