シニアライフ住宅で機能するドレッシング・バス・トイレ・レストルーム

バリアフリー

『安全安心で快適なシニアライフ住宅』をコンセプトに、「洗面脱衣室」「浴室」「トイレ」といった水廻りは、住まいメインとなる「LDK」や、暮らしの始終となる「主寝室」からの裏動線となる廊下に沿って配置することで、動線の良い間取りとなりました。 又、回遊動線を介しての移動も可能となっているため、どこに居ても各室へのアクセスが良好で、日々の生活や家事といった際にもストレスなく移動が出来ます。 「洗面脱衣室」は約4.5帖の広さがあり、入浴時や洗濯際も余裕で着替えや家事がこなせるゆとりのある空間で、その大きなスペースを活かし「物干しスペース」も併設しています。 それにより、洗濯が終わったらそのまま室内干しが可能となり、特に梅雨時期や冬期間に大活躍です。 室内インテリには色鮮やかなブルーカラーのアクセントクロスをデザインし、清潔感の感じられるドレッシングルームとなりました。 「浴室」はクリナップの「ユアシス」を新設し、断熱性が高く清掃性も良好でコストパフォーマンスに優れたシステムバスを採用しました。 又、そのインテリアデザイン性も高く、今回はアクセントパネルにグレー系の石積調をセレクトし、それに合わせ浴槽のエプロンパネルや床のフロアパネルをグレーカラーで統一し、ベースとなるホワイトカラーとの組合せも良く、明るくもシックで落ち着きのある空間となりました。 この度のリノベーション工事により、水廻りのおける空間や設備が刷新されたと共に、各室が一体化して機能する間取り配置や生活動線により、シニアライフにおける日々の生活がより快適で便利になり、暮らしにおいて心身共にストレスや負担が少なく、元気で健康的に過ごせる住まいに生まれ変わりました。