ホワイエのある家　～元玄関をインプット空間に～

おうち時間を楽しむ

Point1　減築 建物左側の築20年+築50年部分を減築。築年数が新しい部分は診断の結果、床下が低く、使用されている材料も築40年部分のが立派だったため、右側のみを残す計画とした。 Point2　ゾーン分け 新たに設けた玄関を中心に【プライベート】と【パブリック】をゾーン分けした Point3　フリースペースにホワイエ機能を持たせる パブリックゾーンには玄関ホールの延長線上にフリースペースを設けた。 フリースペースにホワイエ機能を持たせ、外部と内部との緩衝空間とし、ゆとりある生活とプライバシーの確保をした。 フリースペースは大量の所蔵図書を収蔵できる図書室、インターネットが楽しめるPCコーナーなどの趣昧の空間であり、 また小さな椅子やテーブルを置いて応接間としての役割も持たせた。玄関回りにちょっとした対応スペースがあると便利。