天空トイレに魅了されて

機能向上

（掃除のしやすさ） 以前のトイレは、温水便座の電源リモコンが袖についおり、トイレ奥の掃除に不便さを感じる原因にもなっていた。 更に、タンクと便器が凹凸の多い汚れがたまりやすい形状だった。 当初はご予算のこともあり、凹凸の少ない一体型便器GGの設置を提案する予定でしたが、拭き動作の負担を軽減するためフロートタイプのトイレを提案。 提案内容に対し、トイレが浮いていることだけに不安を感じていた奥様でしたが、 仕事中たまたま利用したJR笠間駅のトイレが、弊社が提案した浮いたトイレであり、実際に利用し座った感触を確認。安定性があることからフロートタイプのトイレが採用された。 （使い勝手） トイレと手洗いが別々の空間にあったため、1室で完結するように手洗いを新設。 カウンター付き手洗いにはせず、ゆとりをもった空間になるように手洗い付きキャビネットを提案しました。