呉市警固屋I様邸 | トイレリフォーム

機能向上

呉市警固屋のI様からトイレリフォームのご相談をいただきました。 こちらのお客さまのお宅は少し珍しいケースで元々賃貸物件として使われていた二世帯のアパートで、この二世帯分のお部屋をリフォームしつなげて一軒にされていました。 トイレは隅付きタンク式のトイレが二つ隣り合わせである状態でした。 各々のトイレが狭く使いにくいということで隣り合った二つのトイレを一つにして広いトイレにリフォームすることになりました。 リフォームは ・二つの隅付きタンクタンク式トイレの取り外し ・二つのトイレを隔てる間仕切り壁の解体 ・床の解体 ・給排水工事 ・電気工事 ・新しい床の下地木工事 ・間仕切りのあった部分の壁の下地補修工事 ・壁クロス工事 ・床クッションフロア工事 ・トイレ設備機器（便器、タンク、ウォシュレット、手洗い器など）の設置 という流れで行いました。 工事は初日に解体から床壁補修工事、２日目にクロス、クッションフロアなどの内装工事と設備機器設置工事と言った感じで二日間で行いました。 下のトイレは座って用を足す際にドアを閉めるとかなり圧迫感を感じる感じでしたが、二つのトイレを一つにし便器の設置向きを横向きにしたことでかなり広々としたトイレになりました。 手洗いもこれまでは隅付きタンク上の手洗いを使っていましたが今回新しく手洗いを設置しとても使いやすくなりました。