多機能空間から生まれる家族の笑顔

機能向上

お施主様のご要望のキャットウォークや室内干しスペースとしても使用でき、それ以外にも活用できる多機能空間をLDKの一角に配置した。 多様化できることで、物置スペース化しないように、常に活きた空間になるよう提案した。 補強の筋交い部分を利用し、造作したTVボードの背後に空間を見せることでLDKとのつながりを持たせ、機能的空間だけなく、広さを感じる憩いの空間にもなっている。 ・裏廊下は光が入りにくいため、壁に一部開口を設け、オブジェを吊るすことで光を通すと共にインテリアに。夜には照明で壁に陰影が映し出され、癒し空間に。 ・格子は取り外し可能でメンテナンスや可変に対応。 ・ご主人様のお気に入りの定位置はリビングのソファ。キッチンにいる奥様との会話も出来るようになり、ハナちゃんと触れ合ったり、格子上のハナちゃんを見守ったりしているとか。 活用ケース①　キャットウォーク 　家族の一人であるハナ（猫）ちゃんのために 活用ケース②　室内干しスペース 　家事時間の短縮や洗濯物が乾きにくい時期の改善 活用ケース③　お孫さんスペース 　今は息子家族が帰省した際のお孫さんの遊びスペース。将来的には息子家族に家を譲る予定、お孫さんの勉強スペースに。 活用ケース④　ヨガ・ストレッチスペースなど 　様々な変化に多様化出来るように、上部のフレームはデザインだけなく、それを下地にピクチャーレール取付や壁下地補強で棚取付も出来るよう将来を見据え計画。自由に使える空間として利用可能に。