２世代で今すぐリモデル、備えるリモデル

機能向上

●とにかく狭くて掃除が大変ということでしたので、デッドスペースを有効活用すること 及び掃除のしやすさや手間いらずなトイレを追求しました。 ・デッドスペースの有効活用 →既存出入口の位置をセットバックし、かつ片開き戸を片引き戸へ取替えました。軽量鉄骨造でしたので柱の移動はできず、廊下への影響を少なく抑えるため、片引き戸の見込み幅が小さいサイズの建具を採用した。 ・掃除しやすさの追求 →既存コンセントや手すりの配置位置が悪く、適切な位置への移設を提案した。 便器はシンプルですっきりとしたデザインを採用した。 また換気扇は人感センサーを採用し、誰が使用しても使用後は同じ状態が保てるよう器具の機能向上を提案した。