暮らしのトータルコーディネート

機能向上

Point1　奥様の家事ストレスを軽減させる家事のしやすさを実現させた動線計画 キッチンから水廻りスペースまでの動線が悪く、ストレスになっていると悩まれていた奥様。階段の位置の関係で、各空間への行き来がしにくい状態でした。 そこで、家事動線を考慮した部屋配置に一新！キッチンや脱衣室、浴室を隣接した位置に配置し、家事室、洗面スペースを横並びに新設。LDK内に階段を取り込むことで、階段を中心とした回遊性のある家事動線を実現。 各空間を回遊させることで動線だけでなく、1階の風通しも改善。玄関からLDK、浴室まで一直線に開口を設けているので、風通しは抜群！ Point2　身体と心（プライバシー）の安心を考慮した快適な水廻り空間に リモデル前の浴室は玄関側にあり、入浴しているのが分かってしまうためゆっくり入浴できなかった。また、床が滑りやすく転倒する怖さもあった。 そこで、浴室の位置をガラッと変え、人目を気にせずくつろげる癒しのUBに。滑りにくい床、壁には手摺も取り付け安全面もカバー。 脱衣室と洗面スペースを分けることで、家族のプライベート空間と来客者の動線を分離。また、洗面化粧台を玄関近くに置くことで、帰宅してすぐに手洗いができるので衛生面も安心。サッシや建具の開口を一直線に揃え、湿気対策の換気もしっかりできます。 Point3　抜けない柱を利用した収納スペースで収納力UP! 間取り変更に伴い収納スペースを拡大！ 玄関横には玄関から土間続きのS.I.Cを新設し、壁一面に棚を造作し玄関廻りの収納力をUP。外出時に使う上着や傘なども収納可能。 LDKには構造上抜けない柱があるため、その柱を利用し、キッチンとリビング側のそれぞれから使用できる段違いの収納を新設！キッチン前の腰壁にニッチを造作し、小物置き場として大活躍！階段下やキッチン後ろのデッドスペースも収納場所として利用。