株式会社ハートラインの実例詳細
物件全体
その他
その他
100万円
総額
100万円
公開日:2019年12月9日
掲載実例の情報は、リモデルクラブ店が⼿掛けた実際のリフォームの内容となります。お客様のご⾃宅の条件、お選びになる仕様、製品によって費⽤、施⼯期間等は異なります。掲載費用は、実例公開時点の金額であり、また税抜き価格となります。
Before
After
Before
生活の中で、頻繁に出入りする床の間を備えたリビング隣の和室。すぐ目が届き、リビングにいる家族とも気軽にふれあえ一緒に過ごす時間もできるため、介護部屋として使っていたとのことですが、車いすを利用するうちに、畳が傷んできてしまったそうです。そのうえ、リビングとのちょっとした段差が、毎日となると車いす移動の際の負担になっているようでした。また、収納スペースが少ないことも不便に思われていたようです。
After
車いすでの生活や移動、家族の介護がしやすいように和室から洋室へとリノベーション。フローリングは傷がつきにくい床材を使用し、壁紙クロスも消臭効果のあるものを選びました。元々フローリングだったリビングとの段差もなくし、車いすでも楽に移動できるようにしました。部屋間には開閉間仕切ドアを使うことで、広い動線を確保しつつも、ドアを閉じればプライベートな空間として使えるようにしてあります。廊下からの出入りもしやすいよう、開き戸を引き戸に変更。また押し入れに加え、床の間も高さの違う3本のパイプハンガー、仕切りのついたクローゼットにすることで、お悩みだった収納も十分な収納スペースを確保しました。
物件全体
その他
バリアフリー
車いすでも不自由ない動線の確保と、気を遣わずに移動できるキズがつきにくいフローリング。また、リビング側入口を間仕切り折れ戸にすることで、閉じた際はプライベートな空間を確保、ご家族が揃った際には全開にしリビングと一体化した空間へ。
畳の擦り切れなどを気にせず室内で車いすを使えるようになり、気持ちも楽に移動できるようになりました。越えるたびにガタガタする衝撃に耐えていたリビングとの段差がなくなったのもうれしいです。動線確保のため、リビングと和室の間にあったふすまを取り外して生活していましたが、移動の楽さはそのままにドアを閉められるようになったのもよかったです。リビングにいる家族とのふれあいも増え、精神的にも肉体的にも負担が減り、過ごしやすくなりました。
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