株式会社スイコー一級建築士事務所の実例詳細
物件全体
キッチン・リビング
キッチン・リビング
150万円
総額
150万円
公開日:2019年10月31日
掲載実例の情報は、リモデルクラブ店が⼿掛けた実際のリフォームの内容となります。お客様のご⾃宅の条件、お選びになる仕様、製品によって費⽤、施⼯期間等は異なります。掲載費用は、実例公開時点の金額であり、また税抜き価格となります。
Before
After
Before
・キッチンが暗い ・対面タイプなのにダイニングやリビングにいる家族と会話がしにくい ・ご主人の定年後、独立して自宅で仕事をするスペースがない ・不動産のお仕事をされていて、モデルルームのしつらえに慣れているご主人様は、小物を飾って楽しみたいと思うものの、何を、どのように、どこに飾ればいいのかイメージできない。 ・生活の便利さは変えずにすっきりさせるために、どうすればいいのかがわからない ・開放的にしてキッチンの中が見えるようになると、生活感が出たり洗い物が溜まっているのふが見えてしまうのではないかと心配
After
・吊戸を撤去する、勝手口を交換して部屋の奥まで光を届けられるようにした ・物置と化したカウンター・吊戸を撤去し、それらの収納が本当に必要かを確認するため、3年くらい使っていない食器・調理器具・鍋釜を思い切って断捨離すること ・小物をおくための棚や飾りなどのデザインを敢えてつけないようにすること ・くるみちゃんの健康のために、滑りにくい床材にすること ・手元やキッチンのシンクが見えない高さ、かつ暗くならない高さになるよう腰壁の高さにする
物件全体
キッチン・リビング
家族の変化
【設計コンセプト】 ・仕事を退職したご主人が淋しくならないように!
・最初は「工事では作りすぎないようにします」とおっしゃっていたので、「え~自分でできるかな~」とちょっと不安でした。もしかしてウチは古いし狭いから、スイコーさんでも無理なのかなって(笑)。でも工事が終わってキッチンに立ったとき、今までと同じ場所なのに、まったく景色が違って見えてびっくしりました!「あれ?もしかして、ウチって結構いい感じ?」って思えるようになったんです。そうなったら、毎日が変わりました。そのまま使おうと思っていたダイニングテーブルも変えたい、ソファーも置きたい!ってどんどん変えたくなっちゃいました。こうなると、TVドラマの見方も変わるんです!「この家具いいな。どこの家具かな」「こんな小物もいいな~」と、ストーリーじゃなくてドラマに使われている物に目が行くようになって、最後の協賛が流れるところでメーカーさんをチェックするんです。そしてインターネットで調べて、そのお店に実物を見に行くんです。今まではドラマは私一人で見ていましたが、そんな風にドラマを見るようになってからは主人も一緒に見るようになって、「今度このお店に行こう?!」と一緒におでかけするようになりました。単身赴任する前よりも長く一緒に同じことをするようになって、最近では「二人の趣味はこれだね(笑)」って笑い合っています。
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