物件全体
その他
その他
150万円
総額
150万円
公開日:2018年6月27日
掲載実例の情報は、リモデルクラブ店が⼿掛けた実際のリフォームの内容となります。お客様のご⾃宅の条件、お選びになる仕様、製品によって費⽤、施⼯期間等は異なります。掲載費用は、実例公開時点の金額であり、また税抜き価格となります。
Before
玄関を入ったすぐ横の洋室。購入時そのままの白い無地のクロスが経年劣化していました。 もともとは子供部屋でしたが、今は物置状態でした
After
廊下に続くシンプルな扉を開けるとそこはまさに男の秘密基地! 打ち放しのコンクリートと赤レンガの空間に年代もののギターやウッドベース、バイク、レコードが…工具類が並ぶ一角にはDIYのワークスペースも。今回はマンションの一室を、男性が夢見る趣味空間に蘇らせました。
物件全体
その他
趣味を楽しむ
もともとは子ども部屋だったマンションの6畳弱の洋室。時が流れ「物置化したこの部屋をリフォームして主人の部屋に」(奥様)とのご相談でした。 施主様でもあるご主人のM様は楽器演奏やバイクなど多彩な趣味をお持ちの50代。聞けば若い頃から’60~70年代アメリカのヴィンテージ・インテリアに憧れておられたことが判明。収集された雑誌なども資料にしてプランニングが進みました。 完成した空間は、間取りはそのままにクロスと照明器具を取り替え。一見コンクリート打ち放しに見える天井や壁も片面の赤レンガの壁も、実はビニルクロスです。アンティーク感漂うクローゼットは、もともとあったスチール扉にエンボスの凹凸によって木目のリアルさを追求したサンゲツの化粧シートを貼ったもの。照明は黒のインテリアダクトに3台スポットライトを取り付けて男前インテリアを演出しました。 注目したいのは右奥に生まれたワークスペース。棚板の後ろには、工具などを飾りながら収納できる有孔ボードを貼り付け。チェア兼用のツールボックスを引き出せば、棚は作業台に。また、赤レンガの壁の上の棚板には黒皮鉄のブラケット(棚受け金具)を用いるなど、細かいディティールに「男のこだわり」が息づいています。 同時にリビングの横にある8畳和室も洋間にリフォーム。高齢になったご両親との同居も見据え、襖をプラマードUと和紙調ガラスで保温性を高めつつ和風情緒を残しました。
マンションなのにこんな部屋に変わるなんて驚きです。プランを練るうちに、こんなこともできるのかと、どんどん夢がふくらみました。3DCADで完成予想のパースを見せてもらうたびに主人の顔が喜々と輝いていったのが印象的でした。そんな主人を見ていたら私も主人の夢を応援したいと思って(笑)。これからの生活が楽しみです。
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