株式会社 愛知不二住宅の実例詳細
物件全体
トイレ
トイレ
45万円
総額
45万円
公開日:2018年5月30日
掲載実例の情報は、リモデルクラブ店が⼿掛けた実際のリフォームの内容となります。お客様のご⾃宅の条件、お選びになる仕様、製品によって費⽤、施⼯期間等は異なります。掲載費用は、実例公開時点の金額であり、また税抜き価格となります。
Before
捲れ上がったタイルの箇所があったわけですが、その部分だけめくれ上がっているのか、または全体のタイルが浮いている状態かは、 おそらくはほとんど浮いていると思いましたが、判断しずらい状況でした。 壁も施工するにあたってタイルは撤去しないとクロスを貼る下地を組むのに手間と材料がかかるので、タイルがいかにキレイに取れるかが、結構なポイントでした。 結果的に全体的にタイルが浮いており、簡単に全面のタイルが撤去できました。壁に下地を造作しますので、その分部屋が狭くなり、 また壁の下地を組んだ分の木材が見えてしまう箇所(ドア周りや窓周り等)があったので、そこの収めはどのようにするかもポイントでした。
After
通常ですと壁一面をクロスを貼って床はクッションフロアで仕上げる方法が一般的に多いです。費用も抑えることができますので、お勧めです。 今回のお客様は資料を色々とご覧になったうえで、腰壁までパネルで仕上げて、その上はクロスで仕上げて、 床は腰壁をパネルにしたのでサニタリー用の床材がいいのでは、とこちらからご提案して採用して頂きました。 パネルは消臭タイプのものでしたので、商品代金も若干高めでしたが、トイレ空間ということで採用を決められました。 全体が引き締まった、落ち着いた感じの素敵なトイレになったかと思います。
物件全体
トイレ
バリアフリー
お住まいを建ててから取り換えていない衛生設備機器の取替にともなうトイレのリフォームでした。 調査のためにご自宅にお伺いすると、TOTOの古いタイプのものをご使用中でした。気になったのは壁のタイルがいまにも剥がれおちそうなほど捲れあがっている箇所が数か所見受けられました。 タイルが浮いている箇所は気づいてみえたこともあり、今回の工事で壁もリフォームする方向で考えてみえました。 タイルの撤去は通常はタイルだけ捲るという作業は結構大変で、タイルの状態によってはめくるのに半日以上かかることもあります。 不良個所を撤去して、下地を組んで腰壁パネルとその上はクロスで、床はトイレ用の床材をご提案しました。パネルは消臭タイプのものを使用することになりました。 設備機器はもともとは、カウンタータイプのワンデーリモデルをご検討されてみえましたが、ショールームで実際のものを見て、ちょっと狭く感じたとのことでしたので、腰掛便器単体のピュアレストに変更しました。
手洗いが以前のものと比べると低くなり、洗いやすくなりました。
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