【洗面台リフォーム】希望の洗面台を設置すると、壁と洗面台の間に隙間が出来てしまう場合実例(TOTOサクア）

Before

洗面台スペースの間口が８４０mm程で、既製品サイズに多い７５０mmの洗面台を入れると中途半端な隙間ができてしまいます。 間口ぴったりに対応している洗面台を選ぶと金額も高くなり、選べる機種も少なくなります。 サクアは幅６００と７５０mmのラインナップです。サクアの機能が魅力的なので、洗面台はサクアにして隙間を埋める工事をすることになりました。

After

隙間の部分は壁を作って枠材を乗せました。 一段高い細長いカウンターのようなイメージです。 濡らしたくない物を仮置きできるスペースとして使ったり、洗面台で使う家電の充電スペースとして使えるようにしました。 サクアは洗面ボウルの材質が陶器でお掃除がしやすく、ボウルが深いところが特徴です。 間口にあわせて希望でないタイプを選ぶのではなく、希望の洗面台を設置して余ったスペースを有効利用できるように大工工事した、というところが工事のポイントです。