(有)ユニテム 本社の実例詳細
物件全体
その他
その他
部位別費用不明
総額
1000万円
公開日:2018年4月1日
掲載実例の情報は、リモデルクラブ店が⼿掛けた実際のリフォームの内容となります。お客様のご⾃宅の条件、お選びになる仕様、製品によって費⽤、施⼯期間等は異なります。掲載費用は実例公開時点の金額です。
Before
After
Before
車いすが必要な息子さんが病院から帰ってくるため、住宅の整備をしないといけないとご依頼を受けました。 そのために改善したいことは ・居室がすべて和室なので、息子さんが過ごす部屋をフローリングで増築したい。 ・玄関の段差が高いため、玄関の段差をなくしてほしい。 ・既存のブロックが古いのと入口が狭いので車いすでも入りやすくしてほしい。
After
玄関横のお庭になっているところに増築する事をご提案。 畳は車いすでは痛んでしまうので、フローリングのお部屋に。 玄関は上がり框がとても高かったので、式台と手すりを設置。 式台を設置するにはスペースがいるので、玄関も拡張する。 ブロックを壊し、新しいブロックとフェンスを設置。
物件全体
その他
バリアフリー
既存の家は居室がすべて和室でしたので、増築して増築部分を息子さんの過ごす部屋にしてフローリング張りにしました。 車いすを使用するので、フローリングも強度の強いDAIKENのエクオスロッゾを採用しました。 建具は引き戸を採用しました。既存部分と増築部分の接続部分のガラス障子は既存のものをそのまま使用できるようにしました。 玄関は段差を解消するために式台を設置するので、スペース確保のため拡張しました。 手すりをつけ安全に上り下りできるようにしました。 十分なスペースができたので、玄関収納も大容量のものが設置できました。 外構工事は既存のブロックを解体しました。以前は玄関ポーチまでは土のままでしたが、土間うちをしてゆるやかなスロープを作り車いすでも簡単に移動できるようにしました。ブロックとフェンスを新たに設置して、とてもきれいな外観になりました。
生活スタイルの変化 息子が退院するので、一緒に暮らすことになりました。最初は家で介護ができるか不安でしたが、リモデルする事で安心して車いすでも暮らせる家になりました。 車いすの息子が暮らしやすいだけでなく、介護する負担も軽減できる家にして頂きとてもうれしく思っています。 特に玄関に上がるときは大変でしたが、この度のリモデルでとても楽になりました。 増築部分がとてもきれいなので、気分も明るくなりました。 リモデルしてスマイルになったこと 大がかりなリモデルでしたが、細かい所にも気が付いてくれて丁寧に打ち合わせや施工をして頂いたので、とても感謝しています。 最初に依頼したところ以外にも家の不具合があれば、アドバイス頂き今回のリモデルで一緒になおすことができました。 介護保険の申請ができることも親切に教えて頂き、上手に活用できました。
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