幾多の困難を乗り越え実現した念願の浴室リフォーム

Before

浴室の躯体は、階段下壁が浴室に露出するという特殊な形状のためバスのメーカーが難色を示し、何度も計画が中座することを繰り返しました。もう、浴室のリフォームは、無理なのかと思っていました。

After

完成に至ったことが信じられないほど、今回のリフォームは幾多の困難に直面しました。計画がスタートしたのは昨年（平成28年）の12月でありました。我が家の浴室の躯体は、階段下壁が浴室に露出するという特殊な形状のためバスのメーカーが難色を示し、何度も計画が中座することを繰り返しました。 今回のリフォーム計画を推進していただいた、リプラスの大久保様は、まさに不屈の精神で実現の道筋を模索され、職人から施工の合意を頂くに至り、これが決め手となりました。実際の施工においては、最強のメンバーで実施していただくよう大久保様がアレンジされました。 天井部をTOTO純正部品で施工する、洗い場正面壁のつなぎ目のスジを通す、天井高をできるだけ高くする、階段下壁を違和感なく仕上げる等々の当方の要望を全て聞き入れて頂きました。 仕上がりは素晴らしいの一言です。問題になった階段下の壁は、全く違和感がなく、浴槽のカーブと調和してアクセントになりむしろ落ち着く感じになっています。 家族はもちろん知合の間でも好評判になっています。関係者の皆様有難うございます。お疲れ様でした。