1つの空間に、5つの用途を兼ねる小上がり

Before

After

Before

■Before：リモデル前のお施主様のお悩み・ご要望 リビングに隣接した和室を小上がり式の畳室を提案することで、盛り沢山あったご要望が一気に解決した。普段は、リビングの一部として広々とアイロン掛けもできる。来客時やお仕事に集中したい時には、三枚引戸を閉めると個室になる。畳下は全面収納。デスク前にも吊戸棚を造作。 お悩みの理由とその解決方法 リビングは少しでも広くしたい。ご主人のワークスペースが欲しい。アイロン掛けとしまうスペースが欲しい。来客時に2人位は泊まれる部屋が欲しい。収納はたくさん欲しい。畳は好きだが、いかにも和室だと好きなきなインテリアと合わないのではないか。

After

■After：リモデル後のお施主様の声 生活スタイルの変化 いつも家族の気配を感じながらパソコンに向かえるようになった。来客時など引戸を閉めるだけで臨機応変に個室になるのことが安心。 使う場所に収納ができたので、探し物が無くなった。 リモデルしてスマイルになったこと 掘りごたつスタイルのカウンターデスクには配線孔を設け、奥のデッドスペースに周辺機器類を置ける工夫もした為、いつもすっきりとしている。 毎日のアイロン掛けも山や街を眺めながら気持ちが良く、家事もはかどるようになった。