株式会社 愛知不二住宅の実例詳細
物件全体
浴室
洗面所
浴室
部位別費用不明
洗面所
部位別費用不明
総額
120万円
公開日:2017年5月12日
掲載実例の情報は、リモデルクラブ店が⼿掛けた実際のリフォームの内容となります。お客様のご⾃宅の条件、お選びになる仕様、製品によって費⽤、施⼯期間等は異なります。掲載費用は実例公開時点の金額です。
Before
After
Before
お風呂は、タイルの壁ということもあり、目地の汚れが落ちにくくなってきていたり、梁の一部もかけていたりしていました。
After
最初にも記載しましたが、寸法がギリギリで現状のまま、壁も触らずにリフォームすると、金額は抑えることはできますが、 大きさが一回り小さいサイズのユニットバスしか入りませんでしたので、壁を全部落として、現状の寸法に近いユニットバスを入れる事ができるようにしました。 リフォームですので、以前の物よりも使い勝手などが悪くなっては意味がありませんので、 キレイになって使いやすく掃除もタイルの浴室比べても楽になったと思います。
物件全体
浴室
洗面所
浴室は15年以上経過し古くなってきたこと、浴室には追い焚きがついていなかったのでその機能をつけたい、といった理由で浴室と隣接する洗面所のリフォームをご検討されてみえました。 洋室は壁はタイルで床と浴槽は一体となったユニットの形状で、現状のままではワンサイズ小さいユニットバスしか入らない大きさでした。 長手方向のタイルとその下地のモルタルを撤去すれば、ほぼ同じ大きさのユニットバスが入る寸法だったので、壁床天井と撤去して設置しました。 お風呂の追い焚きは、通常マンションにお住まいの方の場合だと、まずできない、諦めてもらうことがほとんどなのですが、こちらのお客様宅については追い焚き配管はできました。 通常マンションの場合ですと、共用廊下側のチャンバーと呼ばれるところに給湯器が設置されていることが多く、そこから浴室まで新しく追い焚き配管をしようとすると、道中の廊下や居室の床下などを配管を通す必要があるため、 床材を撤去して配管後に復旧する、新しく張り替えるといった工事も追加になること、また配管できたとしても、追い焚き配管を通すだけのスペースや穴が開いていない事、 チャンバーはコンクリートで囲われておりここは共用部分であるため、勝手に穴あけなどの造作はできないこと、などといった理由でマンションでは追い焚きが設置できない場合が大半を占めているからです。 こちらのお客様の場合は、ベランダに給湯器は設置してあり、配管は和室の畳の下を通してあり、新しく配管しても問題ないスペースがあったこと、給湯器から屋内に入る配管スペースにも十分に余裕があったことが、設置できた要因です。給湯器の号数は同じ大きさのままです。 洗面所は壁床天井と設備も新しくしましたので、以前とはちょっと感じのかわった使いやすい水周りへとリフォームすることができました。
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