全国に拡大するおもてなしトイレ
日本は、1964年の東京五輪を機に、急速な水洗化で先進国に負けない水まわり設備を準備しました。今、日本のトイレは観光立国の環境基盤として、もっときれいで快適に、誰もが使いやすくおもてなしの心に満ちたトイレ新時代を迎えようとしているのです。
多くの新聞で報道されている自治体などの最近の動きをご紹介します。
2017年度、観光庁よりトイレ補助金。外国人受け入れを強化
観光庁によって開始された、訪日外国人旅行者受入環境整備に向けた補助金募集。外国人を洋式化で迎え入れ、可能であれば温水洗浄便座という日本独自の快適性によって、おもてなしをしたいという国の指針が示されました。
詳しい内容は、
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バックナンバー
- Vol.1 飲食店特集
- Vol.2 おもてなしトイレ特集
- 特別号 おもてなしトイレ特集(取り組み事例紹介)
- Vol.3 宿泊施設特集