東京国立近代美術館美術課長。1975年生まれ。主な企画(共同キュレーション含む) に、「ゴードン・マッタ゠クラーク展」(2018年)、「Re: play 1972/2015―『映像表現 '72』展、再演」(2015年)など(いずれも東京国立近代美術館)。執筆に「百年後の《ゴールドフィンガー》」『冨井大裕 みるための時間』(水声社、2023年)、「
ロバート・スミッソンをめぐる三つの旅」(『Whenever Wherever Festival 2021』ウェブサイト、2021年、一般社団法人 Body Arts Laboratory)など。