
ファーストクラス浴槽(人工大理石)
滑らかな曲線が描くフォルムに身体が包み込まれるような心地よいひと時。
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光の加減で表情が変わる、パールのように上品な美しさ。
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滑らかな曲線と光沢が洗練された印象を生み出します。滑らかな曲面で構成されたヘッドレストと浴槽の形状、一体感のあるつながりにこだわりました。
ファーストクラス浴槽
人間工学による浴槽形状が
入浴する人をサポートします。
人間工学を応用した
浴槽形状で身も心もリラックス。
「気持ちよい」をとことん科学して生まれた浴槽フォルム。
身体にかかる力が分散され、身も心もリラックスできます。

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1 頭・首にフィットするへッドレスト
浴槽と一体化した形状で頭と首を自然にサポート。ラクな姿勢で入浴いただけます。
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2 背中を包み込むカーブ
接触面を広くもち、背中への圧力を分散。かかる負荷を低減します。
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従来の浴槽※
身体を支える面積が狭く、支点は背中のみ。
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ファーストクラス浴槽
首にも支点を増やし、さらに背中の接触面積を広げることで、かかる圧力を分散。身体は自然と脱力されます。
- 従来の浴槽:2008-2013年商品「スプリノ」どっぷり浴槽
気持ちよさを支える秘密は「4点支持」設計。
人間工学の研究をもとに身体を支える面を増やし、安定できる形を追求しました。従来の浴槽より関節にかかる力を分散し入る人をやさしく包み込み支えるため、身体を安心して預けられます。
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従来の浴槽〈3点支持〉※
身体を支える面が少ないため、1カ所にかかる力が大きい
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ファーストクラス浴槽〈4点支持〉
身体を支える面が増えるため、1カ所にかかる力が小さい
TOPIC
大学との共同研究で、浴槽の形状を工夫することで
関節にかかる負担が軽減されることも検証しています。
スポーツ工学の研究を行う東京工業大学の中島教授の協力を得て、研究開発を行っています。従来の浴槽に比べて、浴槽形状を工夫することで、関節にかかる負担が減ってリラックスできることが検証できました。

中島 求
東京工業大学 教授
研究分野:スポーツ工学、バイオメカニクス、バイオロボティクス、福祉工学など
特に近年では競泳からシンクロ、水球に至るまで、幅広く水泳に関わるオリンピック・パラリンピック選手の活躍を研究開発の面からサポートしている。