静波SURF STADIUM

建物の特徴

静岡県牧之原市、日本有数のサーフスポットとしても有名な静波海岸から徒歩数分の場所にオープンした「静波SURF STADIUM」は、日本初、アジア最大級の本格的なサーフィン用造波プールをメインとする大型人工サーフィン施設。形状やサイズなど多種多様な波を造ることができ、初心者からプロフェッショナルまでさまざまなレベルに対応する良質な波が生み出され、さらに、水中に危険な装置もなく安全にサーフィンの練習が可能となっている。また、波遊びプールでの水遊びや、温水のホットバス、だれでも利用ができるカフェ、静岡県下最大級のサーフショップやレストランなども備え、サーフィンとしての利用だけでなく、さまざまな楽しみ方ができる施設となっている。

水まわりの特長

多様なニーズへの配慮や、さまざまな利用者が快適に使用できるよう、水まわりを屋内エリアと屋外エリアにそれぞれ用意し、バリアフリートイレも1ヶ所設置。屋内エリア（クラブハウス）には、男女それぞれの更衣室内にトイレ、シャワー、洗面コーナー付のロッカー室を用意。洗面コーナーは身だしなみが整えられるよう広めに確保。さらに衛生面にも配慮し、非接触で使用できる自動水栓を採用。冷暖房も完備しゆったりと快適に身支度ができる。また、屋外エリア（ビーチサイドエリア）には、幼児用小便器を設置するなどお子様連れでも安心して使用できるトイレをはじめ、シャワー、ホットバスなどを用意。シャワーもオープンタイプと間仕切りがある個室タイプを設置し、好みにより選択できるようになっている。