プリンセス駅伝㏌宗像・福津 第8回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会予選会

10月23日（日）福岡県宗像市・福津市で開催されました「プリンセス駅伝in宗像･福津 第8回全日本実業団対抗女子駅伝予選会」にTOTO陸上競技部が出場いたしました。

 体調が万全ではない選手や故障者が多い中、一時は大会出場も危ぶまれていましたが、皆様の応援のお陰で、最後まで無事にたすきをつなぐことができました。 

結果は残念ながら31チーム中29位でフィニッシュとなり、予選突破には届きませんでしたが、この悔しさをバネに来年は本選のクイーンズ駅伝に出場できるよう一層邁進してまいります。現地やテレビの前で応援してくださったみなさま、どうもありがとうございました。

引き続き、TOTO陸上部へのご声援をよろしくお願いいたします。

チーム成績

個人成績

【選手コメント】

1区　西永　菜津　選手

今回、1区を走らせていただきましたが、目標の順位でたすきを渡すことが出来ず悔しい気持ちが大きいです。

来年は、この苦い経験があったから強くなれたと思えるようにクイーンズ駅伝出場を目指して、

これからの練習に励んでいきます。応援ありがとうございました。

2区　前之原　瑠衣　選手

プリンセス駅伝の応援ありがとうございました。

昨年に続いての2区出走で、苦しい走りになってしまいましたが、今出せる力は全て出し切って次走者へとたすきを繋ぐ事が出来ました。チーム・個人の課題としっかり向き合って、今後の練習に励んでいきたいと思います。

引き続き、陸上部の応援よろしくお願いします。

3区　大坪　沙代　選手

今回は3区を走らせて頂きました。レースでは初の10キロ以上の長い距離だったため、何度も苦しい場面がありましたが、沿道の皆様からの応援が力となり最後まで走り切ることが出来ました。
この経験を今後に活かして、力をつけていけるよう頑張ります。応援ありがとうございました。

4区　ロティッチ・ジャクリーン　選手

自分の思い描いていた走りができませんでしたが、次はチームに貢献できるよう頑張ります。

5区　近藤　萌江　選手

応援ありがとうございました。

春先の故障から練習が積めてない中で10キロという長い距離に不安がありましたが、レース中の苦しい場面に、沿道からの応援が力となり、たすきをつなぐことができました。

1年目から貴重な経験ができたので、次に活かしていきたいと思います。

6区　川下　玲奈　選手

今回のプリンセス駅伝では、悔しい結果となりましたが今の力を出し切ることが出来ました。

また、昨年とは違った緊張感がありましたが、たくさんの声援があり凄く力になりました。

応援･サポートありがとうございました。