






2022年5月21日(土)・22日(日)に北九州市本城陸上競技場にて「第65回九州実業団陸上選手権大会」が開催されました。
3種目に5名の選手が出場しました。
女子 1500m(5月21日)
| 選手名 | 記録 | 順位 | 備考 |
| 西永 菜津 | 4分26秒64 | 3位 | ★全日本実業団選手権出場権獲得 |
| 早川 可奈子 | 4分31秒94 | 7位 | ●自己ベスト更新 |
女子 10000m(5月21日)
| 選手名 | 記録 | 順位 | 備考 |
| 石尾 木乃美 | 34分26秒86 | 9位 | ●自己ベスト更新 |
女子 5000m(5月22日)
| 選手名 | 記録 | 順位※ | 備考 |
| ジャクリーンC・ロティッチ | 15分56秒39 | 2位 | ★全日本実業団選手権出場権獲得 |
| 西永 菜津 | 16分33秒46 | 7位 | |
| 石尾 木乃美 | 16分59秒90 | 16位 | |
| 大坪 沙代 | 17分20秒72 | 23位 | |
| 早川 可奈子 | 17分37秒94 | 26位 |
※1・2組に分かれての出場でしたが、全体順位を表示
早川 可奈子 選手
基礎の身体作りから走り込みまで、冬季トレーニングに励んできました。その成果として、1日目の1500mは自己ベストを出すことが出来ました。
2日目の5000mは思うようなレース展開が出来ませんでしたので、2日間ベストパフォーマンスを出せるよう体力をつけ、これから始まるシーズンをさらに良い状態で臨んでいきます。応援ありがとうございました。
大坪 沙代 選手
今回のレースは、自分の課題がそのまま走りに出る苦しい結果となりました。本番までにベストパフォーマンスの出せる体の状態を作る事が出来ておらず、後半にかけての失速が目立ちました。
今の走りや結果を受け止め、次に繋げていく為にも、自分自身と向き合い、タフに力強く走れる体づくりを一からやっていこうと思います。今後とも応援宜しくお願い致します。
石尾 木乃美 選手
1日目の10000mは、自己ベストを更新する事が出来ました。後半の粘りが課題となりましたが、ラスト400mでスピードを上げることが出来たのは良かったです。
2日目の5000mは、思うように体も動かず納得のいく走りができませんでしたが、2日間通して試合に出場した事は、良い経験となりました。これからも日々、鍛錬していきます。応援ありがとうございました。
ジャクリーンC・ロティッチ 選手
Personally, I wanted to do my best, but I'm glad I got the right to participate in the All Japan Business Group Championship. I will continue to improve my condition.
(個人的にはもう少し頑張りたかったのですが、全日本実業団選手権の出場権を得られて良かったです。これから調子を上げていきます。)
西永 菜津 選手
今回は実業団に入って初の公式試合でした。1500mでは、目標通り3位で全日本実業団選手権の切符を手に入れたことに一安心です。5000mでは、目標タイムには及ばなかったですが疲労感のある中、最低限の走りはできたと思います。良いスタートは切れたと思いますが、この結果に満足せず今回の経験を活かして更に飛躍できるよう頑張りたいと思います。応援ありがとうございました。
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