TOTO

大西麻貴+百田有希 / o+h展:⽣きた全体――A Living Whole

「大西麻貴+百田有希 / o+h展:⽣きた全体――A Living Whole」ギャラリートーク
「ポエジーと建築」
「大西麻貴+百田有希 / o+h展:生きた全体――A Living Whole」の関連イベントとして、「ポエジーと建築」をテーマに、展覧会をより深く読み解くためのトークイベントを開催いたします。
開催概要
タイトル
ポエジーと建築 開催終了
日時
2024年9月21日(土) 15:30~17:30
プログラム
トーク+ギャラリーツアー
出演
竹山 聖(建築家、京都大学名誉教授)×大西麻貴+百田有希
参加方法
事前申し込み不要。直接会場にお越しください。
参加無料。
場所
TOTOギャラリー・間
(港区南青山1-24-3 TOTO乃木坂ビル3F)
連絡先
電話 03-3402-1010
注意事項
プログラムは予告なく変更することがございます。
イベント中の撮影、録音はご遠慮願います。
トークイベント ゲストプロフィール
竹山 聖 / Kiyoshi Sey Takeyama
1954年12月24日大阪生まれ。小学校の時にはマンガ、中学ではエレキバンド、北野高校ではバスケットボールに明け暮れつつ建築を志す。大学ではオーケストラでコントラバスを弾く。
1977年京都大学を卒業し、東京大学大学院に進学。原広司の下で修士課程を修める。この間、1978~79年の<西アフリカ地域海外集落調査>に参加。大学院在学中の1979年に設計組織アモルフを創設して設計活動を始める。並行して様々なメディアで批評活動を展開。1983年に株式会社設計組織アモルフを設立、代表取締役就任。
1992年から2020年まで京都大学で教鞭をとり、毎年学生たちと古代都市遺跡を訪れ、都市の原形を辿る旅を続けるとともに、現代都市ヴィジョンを構想、提案。国際交流に努め、パリ・ラヴィレット大学やバレンシア工科大学、香港大学などでも教鞭を執る。京都大学での28年間の教育活動は、2020年6月に刊行された『庭/のびやかな建築の思考』にまとめられている。現在、京都大学名誉教授。
2014年には一般社団法人日本建築設計学会を立ち上げ、初代会長に就任、2024年より名誉会長。2020年4月に設計組織アモルフ代表取締役にカムバック。
©菊地和男
TOTO出版関連書籍
著者=大西麻貴+百田有希 / o+h
監修=エルウィン・ビライ
著者=チャトポン・チュエンルディーモル、
リン・ハオ、ヴォ・チョン・ギア、
大西麻貴+百田有希、チャオ・ヤン