「H¹O梅田茶屋町」は、大阪駅や梅田駅が徒歩圏のエリアに開業した、コンシェルジュ付き小区画オフィス。社員一人ひとりが心身共に健康な働き方ができるオフィス環境を実現。充実した共用部をはじめ、多様化するワーカーへ配慮された水まわりには、小区画オフィスならではの工夫が随所に活かされている。

建築概要

所在地 大阪府大阪市北区茶屋町16-1
施主 野村不動産株式会社
設計 東急建設株式会社
施工 東急建設株式会社
敷地面積 338.17㎡
建築面積 303.10㎡
延床面積 2,028.80㎡
階数 地上8階
構造 鉄骨造、一部木造
竣工年月 2023年3月

特長

建物の特徴

野村不動産株式会社が展開する「H¹O(Human First Office)」は、コンシェルジュ付き小区画オフィス。個人が最高のパフォーマンスを発揮し続けるため"Value 4 Human"「自分たちらしさ」「豊かな感性」「居心地のよさ」「心身の健康」 という価値指標を掲げている。H¹Oのひとつである「H¹O梅田茶屋町」は、2023(令和5)年4月、大阪駅や梅田駅が徒歩圏のエリアに開業。木材やグリーンなど自然の要素を取り入れた内装をはじめ、ラウンジや屋上テラス、個人用ブース、女性専用のレディースラウンジなど、充実した共用部を用意。タスクや気分にあわせて働く場所を自由に選べ、社員一人ひとりが心身共に健康な働き方(=Well-beingな働き方)ができるオフィス環境を実現している。

水まわりの特長

水まわりには、小区画オフィスならではの配慮や工夫が随所に活かされている。多様化するワーカーに配慮し、利用者がトイレを選択できるよう、H¹Oシリーズ初導入となる男女共用トイレを2Fに設置。さらに、今後のテナントワーカーの男女比により、サイン掲示を変更することで用途を見直せるよう対策されている。また、女性専用のレディースラウンジには、スタイリングコーナーと洗面器、着替えスペースが設置されており、女性ワーカーが貸室以外でも安心して利用できるよう配慮。3~8Fの各フロアには、共用で利用可能なウェルネスルームが設置され、食器を洗う、身だしなみを整えるといったシーンで利用可能。館内のいたるところで、使い方次第で多用途に活用できる水まわりを実現している。

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