ウォシュレットのリモコンで操作できない
修理/トイレ
作業方法のご紹介後に各ページの内容のアンケートを設置しております。是非ともご協力ください。
リモコンで操作できない
リモコンの電池は正しくセットされていますか？ リモコンの電池が切れていませんか？
対処方法はこちら
●電池の＋－表示をよく確かめて入れてください。
●使い切った電池は、早めに取り出してください。
●電池を交換するときは、
・アルカリ電池をご使用ください。
・２本同時に新しい電池と入れ替えてください。
・新しい電池２本の銘柄をそろえてください。［銘柄の指定なし］
(電池の液漏れ、発熱、破裂や発火の原因となるため）
ウォシュレットの「運転」ランプは点灯していますか？
対処方法はこちら
ウォシュレットの本体ランプの表示を確認し、点灯していない場合は「ウォシュレットが動かない（作動しない）」ときの対応方法をご確認ください。
＜本体ランプの一例＞ランプの並びは製品によって異なります。
リモコン受信部に直射日光が当たっていませんか？ センサー部が障害物やほこりなどでふさがれていませんか？
対処方法はこちら
リモコン受信部やセンサー部の拭き掃除をおこなってください。
またリモコンでの作動不良、ウォシュレット本体の誤作動の原因となるため直射日光が当たらないようにしてください。
※リモコン受信部や着座センサーの場所は、製品によって異なります。
詳しくは、お使いの製品の取扱説明書をご確認ください。
お手元に取扱説明書がない場合、一部の製品を除きリンク先より確認できます。
お使いのウォシュレット品番（TCF～）を入力し、品番検索にてご確認ください。
着座スイッチや着座センサーが検知しにくくなっていませんか？
対処方法はこちら
人が座ったことを検知する着座スイッチや着座センサーが検知していない可能性があります。
以下をご確認ください。
着座スイッチ式の場合
便座に浅く座ると着座スイッチが入らない場合があります。
便座に深く腰掛けてください。
着座センサー（赤外線）式の場合
座り方、服の色、布地によって着座センサーが検知しにくくなる場合があります。
便座に深く腰掛けたり、衣服を少し持ち上げ肌を検知するようにしてください。
着座センサー（内蔵）式の場合
小さなお子様などは、座り方によって着座センサーが検知しにくい場合があります。
また、洋服などがあると着座センサーが検知しない場合があります。
センサー部に、肌が直接触れるように座ってください。
※着座センサーの位置を示すラベルを貼っています。
検知範囲やラベルの位置は、製品によって異なりますが、ラベルを目安に便座に座るようにしてください。
※着座スイッチや着座センサーの場所は、製品によって異なります。
詳しくは、お使いの製品の取扱説明書をご確認ください。
お手元に取扱説明書がない場合、一部の製品を除きリンク先より確認できます。
お使いのウォシュレット品番（TCF～）を入力し、品番検索にてご確認ください。
作業完了
それでも解決しない場合は、故障の可能性があります。修理については、お買い求め販売店、もしくは工事店、またはTOTOメンテナンスへご依頼ください。
これで修理・調整のステップは完了です。掲載内容はお役に立ちましたか？
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水漏れしている・いつも製品に水滴がついている
便座の温度の調整ができない（異常に熱い）
便座や陶器に割れ、ひびが入っている
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