修理/トイレ
操作方法のご紹介後に本ページの内容についてのアンケートを設置しております。是非ともご協力ください。
※室内暖房はAS2のみ
節電は「タイマー節電」と「スーパーおまかせ節電」があります。
自動で便座ヒーターを「切」にして節電します。

使わない時間帯をウォシュレットが見つけ、自動で便座ヒーターを切ります。
使わない時間帯を見つけるまでに、約10日かかります。
<節電の例>
AM0:00からAM4:00頃まで使用しない場合

一度設定すると、毎日同じ時間帯に自動で便座ヒーターを切ることで節電します。
節電時間の長さは6時間と9時間の2つから選択できます。
<節電の例>
AM8:00からPM5:00まで設定した場合

「タイマー節電」と「スーパーおまかせ節電」を両方設定すると、
「タイマー節電」中でないときにも、「スーパーおまかせ節電」がはたらきます。
<節電の例>
「タイマー節電」と「スーパーおまかせ節電」の例を組み合わせた場合
節電がはたらいているとき(便座ヒーター「切」)でも、便器に近づく、または便座に座ると一時的に温かくなります。(約60秒で設定温度になります)
1.リモコンをハンガーから取り外して、裏面にします。
2.リモコン裏面の「節電設定」の各ボタンを繰り返し押すことで、
・スーパーおまかせ節電
・タイマー節電
の「入」/「切」を切り替えることができます。
3.リモコンをハンガーに戻します。
| 初期設定 | 「節電」切 |
スーパーおまかせ節電を「入」「切」する
■この設定操作は、赤枠のボタンを繰り返し押すことで設定します。
※節電を設定すると「節電」ランプが点灯します。
タイマー節電を「入」「切」する
■この設定操作は、赤枠のボタンを繰り返し押すことで設定します。
<節電の例>
午前1時から7時まで(6時間)節電する場合、
午前1時になったら 「6」 のランプが点灯するまで繰り返しボタンを押す
※節電を設定すると「節電」ランプが点灯します。
便器から立ち上がると、自動で便器洗浄する機能を「設定」/「解除」することができます。
また、便器から立ち上がって便器洗浄するまでの時間を変更することができます。
1.リモコンをハンガーから取り外して、裏面にします。
2.リモコン裏面の「洗浄」ボタンを押す度に、オート便器洗浄の「設定」/「解除」 を切り替えることができます。
3.リモコンをハンガーに戻します。




便器から立ち上がって自動で便器洗浄するまでの時間を変更することができます。
| 初期設定 | 「標準」約10秒後 |
「短い」にする時 約5秒後
■この設定操作は、1~4のボタンを順番に押して設定します。
「標準」にする時 約10秒後
■この設定操作は、1~4のボタンを順番に押して設定します。
「長い」にする時 約15秒後
■この設定操作は、1~4のボタンを順番に押して設定します。
自動で便ふたを開閉する機能を「入」「切」することができます。
また、便ふたと便座を同時に開閉する設定や、開閉する時間を変更することができます。

便器に近づくと、自動で便ふた・便座が開きます。

便器から離れると、自動で便ふた・便座が閉じます。
| オートふた開閉の機能 | 初期設定 | |
| ■オートふた開閉を「入」「切」する | 入 | |
| ■開閉のしかた | ||
| ①「便ふた」のみ開閉する | 入 | |
| ②「便ふた」と「便座」を同時に開閉する | 切 | |
| ■開閉の時間 | ||
①手やリモコンでふたを閉めた後に自動でふたが開くまでの時間を変更する | 標準 約15秒後 | |
| ②便器を使用後、自動でふたが閉まるまでの時間を変更する | 標準 | |
オートふた開閉を「入」「切」する
1.リモコンをハンガーから取り外して、裏面にします。
2.リモコン裏面の「開閉」ボタンを押す度に、オートふた開閉の「設定」/「解除」 を切り替えることができます。
3.リモコンをハンガーに戻します。

①「便ふた」のみ開閉する
■この設定操作は、1~4のボタンを順番に押して設定します。
※設定中は、60秒以内に次のボタンを押さないと、点滅が解除されます。
設定完了できなかった場合は、手順1からやり直してください。
②「便ふた」と「便座」を同時に開閉する
※設定中は、60秒以内に次のボタンを押さないと、点滅が解除されます。
設定完了できなかった場合は、手順1からやり直してください。
オートふた「開」

手やリモコンでふたを閉めた後に、自動でふたが開くまでの時間を変更できます。
| 初期設定 | 「標準」約15秒後 |
自動でふたが開くまでの時間を「標準(約15秒後)」にするとき
■この設定操作は、1~4のボタンを順番に押して設定します。
※設定中は、60秒以内に次のボタンを押さないと、点滅が解除されます。
設定完了できなかった場合は、手順1からやり直してください。
自動でふたが開くまでの時間を「中間(約30秒後)」にするとき
■この設定操作は、1~4のボタンを順番に押して設定します。
※設定中は、60秒以内に次のボタンを押さないと、点滅が解除されます。
設定完了できなかった場合は、手順1からやり直してください。
自動でふたが開くまでの時間を「長い(約90秒後)」にするとき
■この設定操作は、1~4のボタンを順番に押して設定します。
※設定中は、60秒以内に次のボタンを押さないと、点滅が解除されます。
設定完了できなかった場合は、手順1からやり直してください。
オートふた「閉」

便器から離れた後に、自動でふたが閉まるまでの時間を変更できます。
| 初期設定 | 「標準」約90秒後 |
自動でふたが閉まるまでの時間を「短い(約25秒後)」にするとき
■この設定操作は、1~4のボタンを順番に押して設定します。
※設定中は、60秒以内に次のボタンを押さないと、点滅が解除されます。
設定完了できなかった場合は、手順1からやり直してください。
自動でふたが閉まるまでの時間を「標準(約90秒後)」にするとき
■この設定操作は、1~4のボタンを順番に押して設定します。
※設定中は、60秒以内に次のボタンを押さないと、点滅が解除されます。
設定完了できなかった場合は、手順1からやり直してください。
便器を使用後、自動で便ふたを閉めた後に便器洗浄する機能を「入」「切」することができます。
1.便座に座って使用したとき
便器から立ち上がると、自動で便ふたを閉めた後(約10秒後)、便器洗浄します。

便座に座って使用する際には、着座センサー部に肌が触れるように座ってください。
便座に座っているときに、途中で腰を浮かせたり、便座の左よりに座ると、着座センサーが検知しにくくなり、使用中に便ふたが閉まってきて便器洗浄することがあります。
<着座センサー位置>

2.立って使用したとき

人がいなくなってから、自動で便ふたを閉めた後、便器洗浄します。
立って使用する際には、便器の正面に立ってください。
人体検知センサーの検知が切れると、便座・便ふたが閉まって便器洗浄することがあります。
3.リモコンの「便器洗浄」ボタンを操作したとき
「流す大」または「流す小」の便器洗浄ボタンを押すと、自動で便ふたを閉めた後、便器洗浄します。
| 初期設定 | 「標準」約10秒後 |
便ふた閉止後洗浄モードを「入」にする
■この設定操作は、1~4のボタンを順番に押して設定します。

「便ふた閉止後洗浄モード」は、「オート便器洗浄」と「オートふた開閉」の両方が「入」に設定されていないとはたらきません。
便ふた閉止後洗浄モードを「切」にする
■この設定操作は、1~4のボタンを順番に押して設定します。


水漏れしている・いつも製品に水滴がついている

便座の温度の調整ができない(異常に熱い)

便座や陶器に割れ、ひびが入っている

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