お手入れ・点検/洗面化粧台
作業方法のご紹介後に各ページの内容のアンケートを設置しております。是非ともご協力ください。
お客さまが使うことも多い洗面化粧台はいつもキレイにしておきたいものです。 そのためには、使ってすぐのおそうじが大切。
毎日ちょっとの積み重ねがたいへんなおそうじから解放される秘訣です。
簡単にキレイを保つ方法から汚れが気になりだしたときや、こびりついてしまったときの対処法まで、おそうじの仕方やヒントを紹介しています。
キャビネットに化粧品をつけてはダメ |
洗面化粧台は湿気の多いところだけにホコリなどもつきやすく、そのうえ水あかや石けんかすなどもたまりやすくなります。でも、ついてすぐの汚れなら拭き取るだけでたいていの汚れは落ちます。
手の届きにくいところや時間のかかる場所にも、年に1~2度は家族みんなでチャレンジしましょう。すみずみまでキレイなことが実感出来れば、日頃から汚さないようにもなるはずです。
1. 中の小物を取り出します。収納は70%程度に抑えておくと、お手入れがラクです。
2. 十分に絞った布に台所用中性洗剤を取り、全体を拭きそうじします。
3. 細かい部分は、布を巻きつけた割り箸で汚れを落とします。
4. 十分に絞った布で水拭きし、洗剤成分を取り除きます。
5. から拭きして仕上げます。
1. 中の小物を取り出します。
2. 十分に絞った布に台所用中性洗剤を取り、全体を拭き取ります。
3. 排水管にカビがついていたら、歯ブラシにクリームクレンザーを取り、こすり洗いします。
4. 全体を水拭きし、洗剤成分を取り除きます。
5. から拭きして水分を取り除き、しばらく開け放して乾燥させます。
6. 乾いたら小物を戻します。
洗面化粧台や化粧鏡のキャビネットは、大半がプラスチック製です。
ここに収納される化粧品の中には、プラスチックに付着したままにしておくと変色や変質、破損の原因となるものもあります。つけてしまったらすぐに拭き取ることを習慣づけましょう。
※ プラスチック製の水栓ハンドルも同様です。
※ 変色や変質を防ぐ化粧品用トレイ(オプション)もおすすめいたします。
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