お手入れ・点検/浴室
作業方法のご紹介後に各ページの内容のアンケートを設置しております。是非ともご協力ください。
手の届きにくいところや時間のかかる場所も、定期的なお手入れをおすすめします。すみずみまでキレイなことが実感出来れば、日頃から汚さないようにもなるはずです。
・ 砂や小石があるときは、よく洗い流してからお手入れしてください。
(キズ・変色・さび付着の原因になるため)
・ バケツなどを使用するときは、下にタオルなどを敷いてください。
(こすれてキズが付くことがあるため)
・ コーキング部は、強くこすらないてください。
ブラシは使用しないでください。
(切れやはがれの原因になるため)
1. 中性洗剤でお手入れをします。
2. お手入れ後、洗剤を十分に洗い流してください。
汚れが気になりだしたら、いつもより丁寧に。素材に合わせた道具や洗剤を使って効果を高めましょう。
1. スポンジに浴室用中性洗剤をつけて、こすり洗いします。
2. それでも落ちない場合は、たわしや浴室用ブラシに浴室用中性洗剤をつけてこすります。
3. 洗剤成分をよく洗い流し、水気を拭き取ります。
1. 皮脂汚れは、たわしや浴室用ブラシに浴室用クリームクレンザーをつけてこすり洗いします。
2. カラリ床の場合、クリームクレンザーが溝の中に残りやすいので、念入りに洗い流します。
※カラリ床のお手入れ方法をご紹介しております。
壁や床は、FRPなど比較的汚れやカビがつきにくい素材が使われていますが、反面、強い洗剤やたわしなどで洗うと、傷つくおそれがあります。
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